
ホンダ、電動船外機のコンセプトモデルを初公開…出力5~6馬力相当
ホンダは11月18日に静岡県浜松市の細江船外機工場で、船外機の事業説明会を開き、交換式バッテリーとモーターの組み合わせによる電動式の次世代型船外機のコンセプトモデルを初公開した。

ホンダ X-ADV/NC750X、DCT車の発進時にエンストのおそれ…リコール
ホンダは11月18日、『X-ADN』および『NC750X』6速DCT車の発進時にエンストのおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2021年1月28日~9月23日に製造された1576台。

インテグラ 新型を一般公開へ、1980-90年代がテーマの米自動車ショー 11月20日
◆5ドアのプレミアムスポーツコンパクトとして復活
◆アキュラの新たな入門パフォーマンスモデルに位置付け
◆1.5リットル「VTECターボ」に6速MT

ホンダ×ソフトバンク、5G SA/セルラーV2Xを活用した事故低減技術の検証開始
ソフトバンクと本田技術研究所は、スタンドアローン方式による第5世代移動通信システム(5G SA)およびセルラーV2X通信システムを活用した、歩行者とクルマによる事故低減に向けた技術のユースケース検証を開始した。

ホンダ研究所チームのスーパー耐久参戦意図…技術開発と自己啓発
2021年シーズンのスーパー耐久は、先日の岡山大会で幕を閉じた。合計9クラスあり白熱したバトルが繰り広げられた。またトヨタやマツダの研究開発チームの参戦で話題も多かったなか、実はホンダ研究所チーム(本田技研工業+本田技術研究所)も参戦しておりその活動を追った。

【ホンダ PCX 試乗】見た目のチャラさとは裏腹な「縁の下の力持ち」…伊丹孝裕
◆見た目のチャラさとは裏腹に
◆機能優先でスキのない作り込み
◆淡々と仕事をこなすタイプのエンジン
◆バイクのような安定感でコーナリングを楽しめる

EV普及へ、日本の自動車メーカー各社の開発は今
世界各国がカーボンニュートラルに向かう中、注目されているのがEV。今後の普及拡大が見込まれる。そんな中、日本の自動車メーカー各社はどのように開発を進めているのか確認してみたい。

ホンダ 小川友幸、オールクリーンで全日本トライアル9年連続チャンピオン獲得
11月13日、キョウセイドライバーランド(愛知県)で開催された「2021 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第3戦 中部大会」で、TEAM MITANI ホンダの小川友幸選手が、国際A級スーパークラスで9年連続のチャンピオンを獲得した。
![ホンダの価値は製品の形だけでは決まらない…福祉領域に力を入れる理由[Hondaハート Joy for Everyone] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1690099.jpg)
ホンダの価値は製品の形だけでは決まらない…福祉領域に力を入れる理由[Hondaハート Joy for Everyone]
ホンダは11月9日から30日まで、東京南青山の本社ビル内「ウェルカムプラザ青山」にて、「Hondaハート Joy for Everyone」というイベントを開催。主に福祉車両や関連の取り組みについての体験展示が行われている。

ホンダ オデッセイは、ミニバンムーブメントの立役者だった【懐かしのカーカタログ】
2021年で生産中止が予定されているホンダ『オデッセイ』。日本のミニバンのムーブメントを作ったモデルだけに、一抹のさびしさも感じる。そこで今回は歴代モデルを振り返ってみたい。