
【ジャカルタモーターショー11】日産 グランドリヴィナ 詳細画像…日産のグローバルファミリーカー
日産の7人乗り世界戦略車といえば『リヴィナ』。2007年にインドネシア市場に投入されて以降、トヨタ優勢のインドネシア市場で着実に販売を重ねてきた。

【池原照雄の単眼複眼】まず「発注」ありきで復旧スピード上げた日産
日産自動車の今年度第1四半期連結業績は、震災の影響によって減益となったものの営業利益は1504億円(同利益率7.2%)と、同業他社を驚かせる収益を確保した。国内外での生産復旧が抜きん出て早く、この四半期での世界販売は前年同期を11%上回って過去最高となった。

【株価】スズキ、VWとの資本提携見直しで失望売り
米国市場の先行き懸念の高まり、円高の進行が市場参加者の警戒感を誘い、幅広い銘柄に売りが活発化。東証1部銘柄の7割強が下落した。平均株価は前日比68円32銭安の9833円03銭と続落し、6月30日以来約1か月ぶりの安値となった。

【株価】日産が利益確定売りに続落…大手証券は高評価
米国市場の急落など海外株安、円高を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。この流れが波及し、幅広い銘柄が下落した。

日産田川執行役員、円高「輸入部品の採用や車両の輸入などで対応
日産自動車の田川丈二執行役員は27日、2011年度第1四半期決算の会見で、「円高による550億円のマイナス要因がなければ、2割以上の営業増益になる。為替によって、減益に追い込まれたことは残念でならない」と述べた。

愛知機械の第1四半期決算…日産からの受注減や原材料高騰で利益が半減
愛知機械工業が発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比53.9%減の12億5800万円と大幅減益になった。

日産車体の第1四半期決算…営業利益85.3%減
日産車体が発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比85.3%減の8億4200万円で、大幅な減益となった。売上高は同25.7%減の856億3100万円で、こちらも減収となった。

日産 リーフ の世界販売、1万台突破…ゴーン社長発言
日産自動車が2010年末に日米で発売した新型EV、『リーフ』。同車の世界販売が、1万台を超えたことが分かった。

日産田川執行役員、通期予想不変も「第一歩は高い」
日産自動車は27日、今期(2012年3月期)の通期業績予想について6月23日に発表した営業利益4600億円などの数値を当面維持すると明らかにした。

日産自動車の第1四半期決算…営業利益1504億円と高水準
日産自動車は27日、2012年3月期の第1四半期(4〜6月期)連結決算を発表した。震災の影響は日本での販売減など限定的であり、営業利益は前年同期比10.4%減となったものの1504億円を確保した。