北米専用のミニバン『クエスト』は、日本で8月に発売された新型『エルグランド』とは血縁関係の濃いモデル。サイドミラー下の「Z」字の意匠や、リアまで伸びるサイドウィンドウなどに、エルグランドの面影を見ることができる。
日産自動車は、スモールカーの『キューブ』を一部改良して11月26日から販売を開始した。
日産自動車は、スモールカー『キューブ』に特別仕様車「15X/15X FOURパーティーレッドセレクション」を設定し、11月26日から販売を開始した。
全体相場は反落。円安を好感して輸出関連株を中心に買いが先行したが、後場入り後は利益確定の売りに押される展開。休暇中の海外投資家が多い上、週末控え、朝鮮半島情勢の先行き懸念から、模様眺め気分が強まった。平均株価は前日比40円安の1万39円と下落して引けた。
ユーロNCAPコンソーシアムは24日、新型日産『マイクラ』(日本名:『マーチ』)の衝突安全テストの結果を公表した。アウディ『A1』やMINI『クロスオーバー』、フォルクスワーゲン『シャラン』が得た最高評価の5つ星ではなく、4つ星に終わっている。
29日発売の新型日産『セレナ』が大人気アニメ『ONE PIECE』とコラボレーションして車、CM、記念品を制作し、この冬、展開する。26日には、東京臨海都心のフジテレビで、コラボレーションカーの『サウザンド・セレナ号』が披露された。
日産自動車が発表した10月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比11.6%増の36万3227台となり、10月として過去最高だった。
電通総研が消費者が選ぶ「2010年の話題・注目商品ランキング」を発表。1位には、「スマートフォン」(高機能携帯電話)が選ばれた。2位は簡易投稿サイト「ツイッター」、3位は「食べるラー油」だった。
全体相場は小反発。海外市場の堅調、特に韓国市場の反発が安心感を誘った。円安も好感し、輸出関連株が買われた。平均株価は前日比49円高の1万0079円で引けた。自動車株は全面高。
日産自動車は25日、横浜市、UR都市機構(都市再生機構)神奈川地域支社とともに、賃貸集合住宅の駐車場での電気自動車(EV)の充電設備の整備について検討することを明らかにした。
日産自動車がロサンゼルスモーターショーで発表した『ムラーノ』のオープン仕様、『ムラーノ・クロスカブリオレ』は、「世界初のAWD(オール・ホイール・ドライブ)のクロスオーバー・コンバーチブル」をコンセプトに掲げて誕生した。
全体相場は5日ぶりに反落。朝鮮半島情勢の緊迫化、欧米市場の下落を嫌気し、売りが先行した。もっとも一方的に売り込む展開とはならず、下値では買いが入った。平均株価は22日比85円安の1万0030円と1万円大台は維持して引けた。
日産自動車がロシアの自動車最大手の「アフトワズ」の株式を10%程度取得する方針を固めたという。23日付の日経朝刊が1面トップで報じ、きょうも毎日、産経などが取り上げている。
日産が年内に日米で発売する新型EV、『リーフ』。その米国での燃費が、99マイル/ガロン(約42km/リットル)と認定された。
『エリュール』は、「4ドアセダンのデザインに革命を起こす」がテーマ。コンベンショナルな4ドアセダンのデザインを打ち破るべく、大胆な次世代セダン像を提示する。