日産のモータースポーツ、NISMO(ニスモ)ファンのシーズンオフ恒例の感謝イベントである「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2010」(ニスモフェスティバル)が5日、富士スピードウェイで開催される。
『ジューク 16GT FOUR』は、高性能な1.6リットルターボ+4WDと、スタイルのみならず性能にも磨きをかけたモデルだ。走らせて素直に実感できるのは「走りが気持ちいい」という点。
日産は、「タイ・インターナショナル・モーター・エキスポ」にタイで生産している『マーチ』を展示した。
日産自動車の志賀俊之COOは3日、トヨタ自動車やホンダが2012年に量産型電気自動車の市場投入を表明したことについて、歓迎すべきこととする一方で、先駆者としてリーダーであり続けたいとの考えを示した。
全体相場は3日続伸。米国株高を受けて買いが先行してスタート。しかし、週末控えとあって利益確定の売りに前引け間際から失速。平均株価は前日比9円高の1万0178円と、かろうじてプラス圏で引けた。自動車株は総じてしっかり。
3日、日産本社で行われた『リーフ』の発表会には、他とは違う「ブルーな光」を放つリーフが展示されていた。ホワイトのボディなだけにクリスマス仕様かと思ったが、実はこの車両は純正オプション「ブルーコーディネーション」を採用したリーフのカスタムモデルだ。
ブリヂストンは、日産自動車が発売する電気自動車(EV)『リーフ』に新車装着用タイヤとして環境タイヤ「ECOPIA」の納入を開始した。
志賀俊之COOは3日の『リーフ』発表会見で、電気自動車(EV)の普及について「まずはお客様に十分満足いただくこと」と述べ、当面は販売後の顧客サービスやサポートに全力を挙げる方針を示した。
日産自動車は、12月3日から2011年1月20日まで、全国の日産ギャラリーで『リーフ』の誕生イベントを開催する。
日産自動車は、オリジナルグッズである「NISSAN collection」に4点の電気自動車『リーフ』のオリジナルアイテムを追加し、12月20日から日産系販売会社、日産ギャラリー、日産オンラインショップで販売する。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、電気自動車(EV)『リーフ』をベースに、ライフケアビークル(福祉車両)シリーズを設定し、12月20日から発売する。
日産自動車は、電気自動車(EV)専用の初の量産型モデルとして『リーフ』を12月20日から日本国内で発売すると発表した。
全体相場は続伸。国内外の景気回復期待、円相場の落ち着きを背景に、幅広い銘柄に買いが先行。海外投資家の買いも観測され、平均株価は前日比180円高の1万168円と続伸して引けた。
民間調査会社のオートデータ社は1日、11月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は87万3323台。前年同月比は16.9%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
北米日産は1日、11月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7万1366台で、前年同月比は26.8%増。3か月連続で前年実績を上回った。