ダイムラーがルノー日産との資本提携の成果として、次期メルセデスベンツ『Aクラス』と『Bクラス』に、ルノー日産製エンジンの搭載を計画しているという。
電気自動車(EV)の本格販売で先行する三菱自動車と日産自動車が、EV保有者の利便性を高めるため、全国2900ヵ所ほどある両社の系列販売店に設置する充電施設の相互利用に踏み切るという。
全体相場は反発。円安を好感し、自動車、電機など輸出関連株の買い戻しが活発化。平均株価は前日比91円高の1万232円と、6月21日以来約5カ月ぶりの水準に上昇。東証第1部の時価総額が6月22以来の300兆円台を回復した。
日産自動車は、環境展示会「エコプロダクツ2010」に電気自動車(EV)『リーフ』を展示するとともに、技術展示や解説パネル、プレゼンテーションで紹介する。
日産自動車が20日より発売する『リーフ』は、少しでも航続距離を伸ばそうということから、非常に空力を意識してデザインされている。グローバルデザイン本部プロダクトデザイン本部プロダクトチーフデザイナーの井上真人さんはその一例として、リアデザインをあげる。
日産自動車は、小型商用車『NV200バネット』に新グレードのバン「VX」を追加し、12月22日から発売する。
日産自動車は、『ウイングロード』に特別仕様車「15M V Limited」を設定し、12月7日から販売を開始した。
日産自動車が欧米で展開中の高級車ブランド、インフィニティ。そのインフィニティが、メルセデスベンツAMG製エンジンを搭載する可能性があるという。
日産自動車から20日より販売が開始される『リーフ』は、世界初の量産電気自動車(EV)ということで、そのデザインは幅広い重要性を持たせると同時に、EVとしてのアイコニックさをも兼ね備えているという。
日産自動車の遠藤淳一常務執行役員は6日、2010年度上半期(4〜9月期)の日産の世界販売について、「リーマンショック前の状況にほぼ戻った」との認識を示した。遠藤常務は同日、横浜市の本社で開いた世界販売に関する説明会で述べた。
欧州日産は3日、11月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5万1480台。前年同月比は17%増と、14か月連続で前年実績をクリアした。
日産自動車『リーフ』は世界初の量産の電気自動車である。このことから、デザインについても大きなキーワードを持たせたと、グローバルデザイン本部プロダクトデザイン本部プロダクトチーフデザイナーの井上真人さんはいう。
5日、日産のモータースポーツイベント「NISMO FESTIVAL」のトークショーで、日産チームの監督達が集まり今シーズンを振り返った。2010年のSUPER GTで『GT-R』は厳しい戦いとなり星野一義監督は監督業の苦労を語った。
全体相場は4日ぶりに反落。円相場の上昇を受け、輸出関連株を中心に売りが優勢。手掛かり材料が見当たらない中、平均株価は前週末比11円安の1万167円と小反落して引けた。
日本自動車輸入組合が発表した11月のブランド別輸入車新車登録ランキングによると、日産が4243台で5か月連続トップとなった。