国内自動車メーカーと自動車部品メーカー10社は9月24日、モデルベース開発(MBD)を自動車産業に広げるために「MBD推進センター」を発足させたと発表した。MBDを普及させることで、日本の強みである擦り合わせのデジタル化を図ろうというわけだ。
マツダは9月24日、『RX-8』と『アテンザ』に燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年2月10日~2012年6月23日に製造された1万2491台。
マツダやデンソーなど国内の自動車および部品メーカー10社は9月24日、デジタル技術によって新規技術や商品の開発効率を大幅に向上させるため、同日「MBD(モデルベース開発)推進センター」を発足させたとオンラインの記者会見で発表した。
9月24日、国内自動車メーカー5社、部品メーカー5社が運営会員となって、MBD(モデルベース開発)を全国の自動車産業に普及するための組織「MBD推進センター」の発足が発表された。
◆「マツダ・インテリジェント・ドライブセレクト(Mi-Drive)」採用 ◆立体的なグリルを得た新デザインのフロントマスク ◆先進運転支援システムの「i-ACTIVSENSE」をアップデート
マツダは、広い荷室と使いやすさを追求した軽商用車『スクラムバン』と軽乗用車『スクラムワゴン』を一部改良し、9月16日より販売を開始した。
◆フロントグリルやバンパーが新デザインに ◆2.5リットルターボエンジン搭載車はスポーツ志向を鮮明に ◆シートやサスペンションを改良 ◆米国仕様は4WDの「i-Activ AWD」を全車標準化
マツダ『サバンナ』の登場は昭和46年(1971年)、今からちょうど50年前となる。そこで今回は、1世代で『サバンナRX−7』にバトンを渡したこの初代「RX−3」をカタログで振り返ってみたい。
マツダは、8月26日に広島本社で実施した新型コロナワクチン職域接種にて、保管していたモデルナ製ワクチンのうち20回分を紛失したと発表した。
マツダは、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.8」を搭載する『マツダ3』『CX-30』初期型を対象に、エンジン制御プログラムの最新化サービス「マツダ スピリット アップグレード D1.1」を9月2日より発売する。