
【マツダ CX-30 新型試乗】燃費&乗り心地をアップデート、ドライバビリティにネガはなし…斎藤聡
マツダ『CX-30』が、昨年12月の年次改良に続き4月に一部商品改良を受けた。SKYACTIV-Xエンジンの排ガス性能と燃費を改善すると共に、フロント及びリヤダンパーの特性を見直し、乗り心地の改善も図られている。
![ルマン24時間、マツダ787Bの総合優勝から30年…日本メーカー初、あらためて振り返る[フォトヒストリー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1647031.jpg)
ルマン24時間、マツダ787Bの総合優勝から30年…日本メーカー初、あらためて振り返る[フォトヒストリー]
世界3大レースのひとつに数えられるフランスのルマン24時間レース、この伝統の一戦を日本メーカーが初めて制したのは1991年のことで、マツダ787Bによる大願成就だった。30年の歳月が流れた2021年の今、あらためて空前の大偉業を振り返ってみる。

オートエクゼ、エアロスポーツワイパーブレードに マツダ3/CX-30用を追加
オートエクゼは、「エアロスポーツワイパーブレード」に『マツダ3』『CX-30』用を追加設定し、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
![【マツダ2 改良新型】明るい室内空間にシトラスのアクセントカラー…特別仕様車「サンリットシトラス」[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1646425.jpg)
【マツダ2 改良新型】明るい室内空間にシトラスのアクセントカラー…特別仕様車「サンリットシトラス」[詳細画像]
6月24日に一部改良を受けた『マツダ2』。特別仕様車「Sunlit Citrus(サンリットシトラス)」も追加された。

【マツダ2 改良新型】アクセルレスポンスや環境性能向上…太陽の光をイメージした特別仕様も
マツダは、コンパクトカー『マツダ2』を一部改良するとともに、特別仕様車「Sunlit Citrus(サンリットシトラス)」を追加し、6月24日より販売を開始する。

マツダ、半導体不足で防府第1工場の操業を停止 7月5日から16日まで
マツダは、半導体などの部品供給不足により、7月5日から16日までの10日間(土日を除く)、防府第1工場(山口県防府市)の操業を休止すると発表した。

【マツダ MX-30 EV 新型試乗】電池の総電力量を抑えたのには理由がある…渡辺陽一郎
マツダ『MX-30』は「従来の(パターン化された)マツダ車には満足できないお客様を振り向かせたい」という考え方に基づいて企画された。従って基本部分を『CX-30』と共通化しながら、従来のマツダ車とは違うリラックス感覚が伴う。

マツダのバイオエンプラ新意匠2層成形技術、「青木 固」技術賞を受賞
マツダは、同社研究開発者の一原洋平氏がバイオエンプラ新意匠2層成形技術の開発にて、プラスチック成形加工学会より第31回(2020年度)「青木 固」技術賞を受賞したと発表した。
![マツダ、脱炭素へ「飽くなき挑戦」、電動化戦略を加速[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1644453.jpg)
マツダ、脱炭素へ「飽くなき挑戦」、電動化戦略を加速[新聞ウォッチ]
ガソリンエンジンやディーゼルエンジンなどのいわゆる「内燃機関」にこだわるマツダが、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、電動化戦略を加速する。オンライン方式による「中期技術・商品方針説明会」で明らかにしたもので、きょうの日経なども取り上げている。

マツダの電動化戦略:ロータリーはREXとHVの可能性+EV専用プラットフォームを25年市場投入
マツダの中期技術・商品説明会で、ロータリーエンジン搭載車両についての言及があった。ともに電動化車両としての搭載だが、現時点での確認事項を整理する。