マツダ『CX-30』が、昨年12月の年次改良に続き4月に一部商品改良を受けた。SKYACTIV-Xエンジンの排ガス性能と燃費を改善すると共に、フロント及びリヤダンパーの特性を見直し、乗り心地の改善も図られている。
世界3大レースのひとつに数えられるフランスのルマン24時間レース、この伝統の一戦を日本メーカーが初めて制したのは1991年のことで、マツダ787Bによる大願成就だった。30年の歳月が流れた2021年の今、あらためて空前の大偉業を振り返ってみる。
オートエクゼは、「エアロスポーツワイパーブレード」に『マツダ3』『CX-30』用を追加設定し、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
6月24日に一部改良を受けた『マツダ2』。特別仕様車「Sunlit Citrus(サンリットシトラス)」も追加された。
マツダは、コンパクトカー『マツダ2』を一部改良するとともに、特別仕様車「Sunlit Citrus(サンリットシトラス)」を追加し、6月24日より販売を開始する。
マツダは、半導体などの部品供給不足により、7月5日から16日までの10日間(土日を除く)、防府第1工場(山口県防府市)の操業を休止すると発表した。
マツダ『MX-30』は「従来の(パターン化された)マツダ車には満足できないお客様を振り向かせたい」という考え方に基づいて企画された。従って基本部分を『CX-30』と共通化しながら、従来のマツダ車とは違うリラックス感覚が伴う。
マツダは、同社研究開発者の一原洋平氏がバイオエンプラ新意匠2層成形技術の開発にて、プラスチック成形加工学会より第31回(2020年度)「青木 固」技術賞を受賞したと発表した。
ガソリンエンジンやディーゼルエンジンなどのいわゆる「内燃機関」にこだわるマツダが、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、電動化戦略を加速する。オンライン方式による「中期技術・商品方針説明会」で明らかにしたもので、きょうの日経なども取り上げている。
マツダの中期技術・商品説明会で、ロータリーエンジン搭載車両についての言及があった。ともに電動化車両としての搭載だが、現時点での確認事項を整理する。
マツダは6月17日、オンラインを通じて行った中期技術・商品方針説明会で、ドライバーが運転不能となった際に路肩など安全な場所へ自動的に退避する運転支援技術を2022年に発売する新型車から順次搭載することを明らかにした。
マツダは6月17日、2030年に向けた中期の技術・商品方針についてオンラインでメディア関係者向けの説明会を開いた。新たに独自の電気自動車(EV)プラットフォームの導入による電動化の推進や安全技術の導入など幅広い展開を図る。
マツダは6月15日、自動車リサイクル法に基づく2020年度(2020年4月1日~2021年3月31日)の使用済み自動車のリサイクル実績を公表した。
キアのコンパクト・クロスオーバーSUV、『スポーテージ』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。