本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
1959年の『CB92』以来、世界市場を席巻した1969年の『CB750フォア』といい、DOHCエンジンを搭載した79年の『CB750F』といい、いつの時代もホンダを代表するモデルであり続ける「CB」シリーズ。
ホンダの欧州部門、ホンダモーターヨーロッパは、新型『シビック・タイプR』を「レッドブル・トロロッソ・ホンダ」のF1ドライバーに納車した、と発表した。
見るからに軽快で、アグレシッブな走りを期待せずにはいられない。ホンダが発売したばかりの新型『CB1000R』だ。泥よけを兼ねるナンバープレートホルダーがスイングアームマウントになっていて、特にテールセクションがスッキリしている。
『インスパイア コンセプト』は、新型『アコード』がベース。アコードは中国市場では、ホンダと広汽集団の中国合弁、広汽ホンダから販売されている。ホンダのもうひとつの中国合弁、東風ホンダ向けに開発されたアコードが、インスパイア コンセプトだ。
ホンダと東風汽車の中国合弁、東風ホンダは中国で開催中の北京モーターショー2018において、『インスパイア・コンセプト』を初公開した。
ホンダと広汽集団の中国合弁、広汽ホンダは、中国で開催中の北京モーターショー2018において、新型『アコード・スポーツハイブリッド』を初公開した。
ホンダは、北京モーターショー2018で新型『アコード』の中国仕様車を公開。中国仕様車には、2種類のターボエンジン搭載車を設定。「260ターボ」グレードと「230ターボ」グレードがラインナップされる。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは4月30日、『フィット』の2019年モデルを米国市場で発売した。