ホンダは、北京モーターショー2018で新型『アコード』の中国仕様車を公開。中国仕様車には、2種類のターボエンジン搭載車を設定。「260ターボ」グレードと「230ターボ」グレードがラインナップされる。新型アコードは、北米では2017年10月より発売。今年1月には北米カーオブザイヤーに選ばれるなど、人気も高い。勢いづく中国市場での主力モデルとなるか注目だ。260ターボは、最大出力194hp/5500rpm、最大トルク26.5kgm/1600~5000rpm。一方、230ターボは、最大出力177hp/6000rpm、最大トルク23.5kgm/1500~3000rpmを引き出す。どちらのエンジンも、低回転域から最大トルクを発生し続ける特性を持つ。また、260ターボでは、排気バルブ側にもVTECを採用。アイドリングストップの効果もあり、16.7km/リットルの燃費を実現する。また、先進運転支援システム「ホンダ・センシング」を搭載。衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)、車線逸脱警告、アダプティブクルーズコントロール、交通標識認知機能、レーンキーピングアシスト、前方衝突警告などを実現する。5月16日開催【北京モーターショー報告と中国のEV、自動運転セミナー】
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