トヨタ自動車は、元町工場(愛知県豊田市)に豊田自動織機製の燃料電池(FC)フォークリフトを2台導入、1月31日より利用を開始した。
トヨタ自動車グループの2016年のグローバル販売台数が前年比0.2%増の1017万5000台となり、自動車メーカートップから5年ぶりに陥落した。
TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)ブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは1月中旬、改良新型トヨタ『ヴィッツ』の発表に合わせて、「TRDパーツ」を発売した。
トヨタ自動車は1月30日、2016年12月度および2016年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
トヨタ自動車は1月30日、2016年12月度および2016年暦年(1~12月)のダイハツ、日野を含む生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、2016年のハイブリッド車販売実績がまとまった。
インド自動車工業会は1月中旬、インド国内の2016年の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、366万9222台。前年比は7.2%増だった。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月中旬、トヨタ自動車の米国部門から、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の届け出を受けたと発表した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは1月上旬、2016年の新車販売の結果を公表した。総販売台数は92万8488台。前年比は6.2%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
「カッコと走りがポイント」と、開発責任者の古場博之主査はいう。あえて裏は返さないが、TNGAの新プラットフォームを得て、トヨタ車としては、かつてないこだわり、実力のクルマに仕上がっていますよ…とメッセージが発せられたのだと受け止めた。
リンクモンスターは1月27日、「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」に関する調査結果を発表した。調査時期は2016年11月26日~27日で、未成年の子・孫を持つ20~69歳の男女個人、計800人から回答を得た。今回で第5回目の調査となる。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は1月上旬、2016年の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、244万9630台。前年比は2%減だった。
大戦以降、米国が中心となり、世界に自由貿易の枠組みを創り上げた。そうして生まれたグローバル経済と各国経済の相互依存が抑止力となり、世界の平和に大きく貢献してきたことは、誰もが認めるところである。今、こうした世界平和の枠組みが音を立てて崩れようとしている。
トヨタ自動車は1月24日、米国の生産子会社のトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・インディアナに、約6億ドルを投資すると発表した。
トヨタ自動車が、2016年12月14日に発売した新型クロスオーバー車、『C-HR』。同車に納車待ちが発生している。