
八千代工業、減収減益…熊本地震によるホンダの生産停止で 2016年4~12月期決算
八千代工業が発表した2016年4~12月期(第3四半期)の連結決算は、税引前利益が前年同期比15.5%減の70億7800万円と減益だった。

ホンダ、燃料電池の生産はGMとの合弁に集約
ホンダは1月30日、米GM(ゼネラルモーターズ)と共同開発を進めている車載用の燃料電池システムを米ミシガン州で2020年から合弁生産する計画を発表した。これに伴い、日本での燃料電池の生産はこの合弁工場に集約する方針だ。

ホンダとGM、米国で燃料電池を合弁生産 2020年から
ホンダとGM(ゼネラルモーターズ)は1月30日、共同開発を進めている車載用の燃料電池システムを米国ミシガン州のGM部品工場を活用し、2020年から合弁で量産すると発表した。

ホンダ欧州販売、20.8%増の16万台 2016年
ホンダの欧州法人、ホンダモーターヨーロッパは1月23日、2016年の新車販売の結果を公表した。総販売台数は15万9126台。前年比は20.8%増と大きく伸びた。

ホンダの世界生産、5年連続過去最高…500万台にはわずか届かず 2016年
ホンダは1月30日、2016年12月度および2016年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。

米ホンダ、二輪車も追加リコール…タカタ製エアバッグ
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月中旬、ホンダの米国法人、アメリカンホンダからホンダの二輪車について、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の届け出を受けたことを明らかにした。

【ホンダ フリード・フリード+でペット旅 前編】犬にもうれしい静粛性と車内空間で、箱根の温泉宿をめざすPR
新型『フリード』『フリード+』は5ナンバーサイズのコンパクカーにして、“ちょうどいい”どころじゃない進化を遂げた3/2列シートの超ユーティリティカーである。

インド新車販売、7.2%増の366万台 2016年
インド自動車工業会は1月中旬、インド国内の2016年の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、366万9222台。前年比は7.2%増だった。

ホンダとGM、30日に「重要な先進技術」に関する発表
ホンダと米GM(ゼネラルモーターズ)は1月30日(現地時間)に、デトロイト市内で両社の役員が共同で記者会見する。現地のメディア向けには「重要な先進技術に関する発表」と案内しており、燃料電池車(FCV)に続く提携となる見通しだ。

水素エネルギーを学ぶ拠点、鳥取に完成…ホンダが参画
ホンダは1月27日、鳥取県に共同で整備してきた水素エネルギーの教育拠点、「鳥取すいそ学びうむ(とっとり水素学習館)」の完成セレモニーを行った。