トヨタ自動車は、新型軽乗用車『ピクシス ジョイ』を8月31日に発売した。
「プリウスPHVは、プリウス・シリーズのトップモデルとなります」と開発陣は言う。確かに、高価なリチウムイオン電池を大量に搭載する『プリウスPHV』は、「プリウス」と名付けられた車種の中で最も高額なモデルとなるだろう。
◆12年投入の初代は累計販売7万5000台
トヨタ自動車は、『プロボックス』および『サクシード』を一部改良し、8月30日に発売した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は8月中旬、タカタ製エアバッグインフレータの不具合によるリコール(回収・無償修理)に関して、トヨタ車の最新の修理状況を公表した。
トヨタ自動車が発表した2016年7月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比6.8%減の72万6928台で、3か月ぶりのマイナスとなった。
『プリウスPHV』がフルモデルチェンジし、千葉県のミニサーキットで事前試乗会が開催された。新型の目玉は、プリウスと差別化されたデザイン、そしてEV性能の大幅向上だ。
トヨタ自動車は、『プリウス』の試乗促進キャンペーン「TRY!PRIUS」第4弾として、ポップハウス・ユニット「水曜日のカンパネラ」とコラボ。プリウス試乗から生まれた音楽「松尾芭蕉」のオリジナルMVを公開した。
都心の一等地でお洒落な街としても若者などに人気が高い東京・渋谷の代官山の商業施設に歴代の「クラウン」が集結した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は8月中旬、トヨタ『RAV4』とレクサス『HS250h』の一部を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。
トヨタ自動車は、トヨタ店創立70周年を記念し、『クラウン』アスリートシリーズとマジェスタシリーズ、『ランドクルーザー』『ランドクルーザープラド』に特別仕様車を設定し、全国のトヨタ店を通じて、8月29日より発売した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は8月26日、米国ジョージア州アトランタに、レクサスブランド専用の部品供給センターを開所した。
トヨタ自動車が今冬に発売を予定している新型『プリウスPHV』はモーターだけで走行するEVモードの航続距離が現行の26.4kmから60kmへと2倍以上に引き上げられた。
トヨタ自動車が今冬に発売を予定している新型『プリウスPHV』の開発責任者を務める豊島浩二チーフエンジニアは「現行モデルのお客様が不満と思っているところを、基本すべて直した」と胸を張る。
先代『プリウスPHV』は、ハイブリッド車であるプリウスの派生モデル的な作りで、どちらかといえばハイブリッド車に軸足を置いて作られていた。新型プリウスPHVは、その考え方を大きく改めているところが最大の相違点だろう。