
【新型スズキ『ワゴンR』発表】インテリアで見せる「道具感」
初代『ワゴンR』の功績は絶大だった。乗降性のよさと広い室内、そして見晴らしの良い運転姿勢。この3要素が最近のセダンやコンパクトでは当然のようになっている。新型のインテリアは初心に帰り、「道具感」を追求した機能美をデザインしている。

【新型スズキ『ワゴンR』発表】原点へ進化---もっとワゴンRへ
「道具箱」だった初代。そしてマイルドな「乗用車」になった2代目。3代目となる新型『ワゴンR』が目指したのは洗練されたモダンなツールである。合言葉は「もっとワゴンRへ」。軽自動車のオピニオンリーダーがさらなる進化を遂げた。

【新型スズキ『ワゴンR』発表】“Sマーク”が新しくなったぞ
新「S」マークをまとう第1弾はスズキの代表選手『ワゴンR』。背の高い2ボックスとしてユーザーから高い評価を受け、他社もこれに追従してワゴンRを筆頭に軽自動車の新ジャンルをまたたく間に確立した。変化させることの難しさ、デザインがこの命題に立ち向かう。

軽販売の上半期実績は、2年ぶりにマイナス
全国軽自動車協会連合会が1日発表した、2003年度上半期の軽自動車販売台数は、前の年の同じ時期にくらべ、5.1%マイナスの84万6169台となり、上期としては2年ぶりに減少した。

スズキ『ツイン』『チョイノリ』など4製品がグッドデザイン
スズキは1日、『ツイン』『チョイノリ』『スカイウェイブ650』『セニアカーET4D』が、2003年度のグッドデザイン賞を受賞した、と発表した。

【株価】ホンダが下落、国内販売の不振が売り材料
米国株安を嫌気し安く始まったが、買戻しが入り全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。

【新型スズキ『ワゴンR』発表】フロントの足回りは大幅に変更、リアは?
キャビンスペースの拡大によって居住性が格段に向上した新型『ワゴンR』だが、走行している際の乗り心地向上だって忘れてはいない。サスペンションを一新し、先代よりも操縦安定性やロードノイズの軽減などを実現している。

【新聞ウォッチ】スズキ『ワゴンR』発表会、社長が気合いの商品説明
東京モーターショーを控え、自動車メーカー各社の新車発表会が目白押しだが、きのうは、スズキがワゴンRを5年ぶりに全面改良し、発売した。きょうの各紙が取り上げている。

【新型スズキ『ワゴンR』発表】材料の見直しで衝突安全性も向上
営業サイドからの強い要望により、外観のデザインこそキープコンセプトを貫いた新型『ワゴンR』だが、中身は劇的と言えるほど進化を遂げた。先代モデルとの最大の違いは、材料の見直しによって車体重量を増加させず、衝突安全性を向上させたことだ。

【新型スズキ『ワゴンR』発表】売れてるクルマを変えるのは難しい
新型『ワゴンR』を見たときの第一印象は「なんか大きくなったな」、そして「形はあまり変わっていないな」というものだった。キープコンセプトを貫いたという印象がある。「目には見えにくい細かい部分でのリファインを徹底的に進めました」と開発担当者。