
【東京ショー2003】プロが選ぶベストデザイン…スズキ吉村部長
スズキ商品企画統括部デザイン部、吉村等部長:「スバル『R1e』。小さいクルマとして手応えのあるカタチだ。日常生活に充分で、さらにキビキビした走りを予想させる。若年層からハッピーリタイアメントまで、幅広く受け入れられるのではないか」

【東京ショー2003】プロが選ぶ「これはちょっと」…スズキ吉村部長
スズキ商品企画統括部デザイン部、吉村等部長:「どのような作品でもいいところや独自の点を認めるように、フレキシブルな見方を心掛けているので、悪いデザインのクルマはない」

スズキ、シボレー『クルーズ』を一部改良
スズキは13日、シボレー『クルーズ』を一部改良し発売した。走行性能や環境性能を向上させたほか、室内幅を拡大した。

スズキ『ジムニー』にFISとタイアップの特別仕様車
スズキは13日『ジムニー』に、国際スキー連盟(FIS)とのタイアップ企画による特別仕様車「FISフリースタイルワールドカップ・リミテッド」を設定し発売した。

ホンダ『ライフ』首位、スズキ『ワゴンR』及ばず…10月販売台数
軽自動車業界がまとめた10月の軽自動車車名別販売台数で、フルモデルチェンジしたホンダの『ライフ』が2万1782台を販売していきなりトップとなった。2位のスズキ『ワゴンR』はフルモデルチェンジがライフより遅れた影響で、2万0379台と約1400台差で敗れた。

【株価】業績好調受けスズキが買いを集める
先週末の米国株安を受け、全体相場は反落。自動車株は前週末に続いて全面高となった。日産自動車が前週末比10円高の1317円と続伸し、トヨタ自動車、ホンダも続伸した。スズキが41円高の1681円と大幅続伸。

スズキ『エリオ』、『エリオセダン』一部改良…内装を中心に
スズキは、小型乗用車『エリオ』、『エリオセダン』を一部改良し、販売を開始した。今回のマイナーチェンジではインストルメントパネルなど、内装を中心に質感を向上させている。価格はエリオ(5ドア)の1.5リットル/2WD車で139万8000円。

スズキの中間決算、売上高・利益ともに過去最高
スズキが7日発表した、2003年度中間連結決算は、売上高が前の年の同じ時期にくらべ5.2%増の1兆859億円、営業利益が同26.7%増の480億円、当期純利益が145.6%増の250億円の増収増益となり、売上高、利益ともに上期として過去最高になった。

【リコール】ターボから排ガス漏れ---スズキ『ワゴンR』など
スズキは6日、『ワゴンR』と、マツダにOEM供給する『AZワゴン』のターボチャージャーに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。今年9月12日〜10月15日に生産された1916台が対象。

【神尾寿のアンプラグドWeek】モーターショーで見た「個のクルマ」の可能性
通信ジャーナリストの視点で興味を持ったのが、トヨタの『PM』やスズキの『S-RIDE』などパーソナル性を重視したコンセプトカーが、車車間通信によるメッセージ交換機能を積極的に取り込んでいる事だ。