
【リコール】冬場に向け注意…スズキ・エスクードなど
スズキは26日、『エスクード』、『グランドエスクード』、マツダ『プロシードレバンテ』の3車種に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。

【株価】三菱自動車のぞき全面高
円安を受けて輸出関連株が買われ、全体相場は続伸。円相場が1ドル=110円台に下落したことか好感され、自動車株は全面高となった。

【株価】全面高の中で反落したのは
原油価格の低下、米国株高を好感し、全体相場は反発。自動車株は全面高となった。大手3社がそろって上昇。日産自動車が前日比11円高の1149円と反発し、トヨタ自動車が20円高の4150円、ホンダが60円高の5260と続伸。

スズキ、インド現地企業を子会社化し、二輪車用工場を新設
スズキは、インドでスズキブランドの二輪車の生産・販売体制を強化すると発表した。現地企業の過半数の株式を取得して体制を強化する。

軽乗用車の車名別販売台数、ワゴンRが首位キープ…7月
業界筋のまとめによると、7月の軽乗用車車名別販売は、スズキの『ワゴンR』が前の年の同じ月にくらべ22.9%増となる1万8168台を販売し、7カ月連続の1位になった。第2位はダイハツ工業の『ムーヴ』。

スズキ、700気圧圧縮水素システムの燃料電池車
スズキとGM(ゼネラルモーターズ)は、700気圧圧縮水素貯蔵システムを日本国内で初めて高圧ガス保安協会から認可を取得したと発表した。スズキは年内に700気圧システムを搭載した燃料電池車で公道試験を行う。

【リコール】AT車全盛ですが…スズキのMT車ほか
スズキは4日、『アルト』、『Kei』、『ワゴンR』、マツダ『キャロル』、『ラピュタ』、『AZワゴン』など軽自動車のMT車7万台と、白バイのリコールを国土交通省に届け出た。

スズキの第1四半期決算、増収増益を確保
スズキが発表した2004年度4−6月期(第1四半期)連結決算によると、売上高は前年同期比2.1%増の5873億円、営業利益が同11.9%増の275億円となり、増収増益となった。

スズキ、リサイクル料金を公表
スズキは、来年1月からスタートする自動車リサイクル法の使用済み自動車のシュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類の3品目の再資源化の費用となるリサイクル料金を公表した。『ワゴンR』が8970−9110円、など。

【パリモーターショー04】スズキのコンセプトが現実になる
スズキは29日、来る9月23日開幕のパリモーターショーにおいて新型コンパクトカーを披露する、と発表した。02年パリモーターショーで発表した『コンセプトS』の量産型で、同社の「欧州ルネッサンス」を担う戦略車種だ。