全体相場は小反発。海外市場の堅調、特に韓国市場の反発が安心感を誘った。円安も好感し、輸出関連株が買われた。平均株価は前日比49円高の1万0079円で引けた。自動車株は全面高。
日産自動車は25日、横浜市、UR都市機構(都市再生機構)神奈川地域支社とともに、賃貸集合住宅の駐車場での電気自動車(EV)の充電設備の整備について検討することを明らかにした。
日産自動車がロサンゼルスモーターショーで発表した『ムラーノ』のオープン仕様、『ムラーノ・クロスカブリオレ』は、「世界初のAWD(オール・ホイール・ドライブ)のクロスオーバー・コンバーチブル」をコンセプトに掲げて誕生した。
全体相場は5日ぶりに反落。朝鮮半島情勢の緊迫化、欧米市場の下落を嫌気し、売りが先行した。もっとも一方的に売り込む展開とはならず、下値では買いが入った。平均株価は22日比85円安の1万0030円と1万円大台は維持して引けた。
日産自動車がロシアの自動車最大手の「アフトワズ」の株式を10%程度取得する方針を固めたという。23日付の日経朝刊が1面トップで報じ、きょうも毎日、産経などが取り上げている。
日産が年内に日米で発売する新型EV、『リーフ』。その米国での燃費が、99マイル/ガロン(約42km/リットル)と認定された。
『エリュール』は、「4ドアセダンのデザインに革命を起こす」がテーマ。コンベンショナルな4ドアセダンのデザインを打ち破るべく、大胆な次世代セダン像を提示する。
ロサンゼルスモーターショーで発表された北米向けミニバンの『クエスト』。このクエストは、日本で販売している『エルグランド』と血縁関係の濃いモデルだ。しかし、エルグランドよりも大きな車体サイズやおおらかなフロントマスク以外にもいくつか異なる部分がある。
「イエローキャブ」として親しまれている米国ニューヨークのタクシー。近い将来のイエローキャブのデザインを決めるコンペティションの最終選考3台が公表された。
全体相場は4日続伸。欧州の財政・金融不安の一服、円安を好感し、輸出関連株を中心にに買いが先行。平均株価は前週末比92円高の1万0115円と6月21日以来5か月ぶりの高値水準まで買われた。
日産の高級車ブランド、インフィニティは17日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、『M35h』(日本名:日産『フーガハイブリッド』)を北米初公開した。
日産自動車が、17日に開幕したロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアした『ムラーノ』のオープン仕様、『ムラーノクロスカブリオレ』。同車の動画がネット上で公開された。
日産自動車が、17日に開幕したロサンゼルスモーターショーで披露した4ドアセダンコンセプト、『エリュール』。同車の開発背景を取材した映像が、ネット上で公開されている。
もうすっかりメディアに登場し尽し、すでに販売しているような錯覚さえ感じる日産『リーフ』。しかし実際のところ、これまでメディアに露出しているのはあくまで「プロトタイプ」であり、販売はまだ始まっていないし、日本では正式発表も正式受注もまだおこなわれていない。
全体相場は3日続伸。米国市場の上昇、円安を好感した買いが先行したが、前日の1万円台回復で目先達成感が台頭。週末控えの上、中国市場の下落なども加わり、利益確定の売りに押される展開となった。