日産自動車は、上級セダン『フーガ』と量販ミニバン『セレナ』に「認定中古車制度」を12月1日から導入したと発表した。
体相場は反落。朝方は底固い動きが続いたが、金融引き締めに対する警戒感から中国・上海市場が急落すると地合いが悪化。円高・ユーロ安も影響し、輸出関連株を中心に売りが膨らんだ。
欧州カーオブザイヤー主催団体は29日、「2011欧州カーオブザイヤー」を日産の新型EV、『リーフ』に授与した。
欧州を代表する衝突安全テスト、「ユーロNCAP」で4つ星という結果に終わった新型日産『マイクラ』(日本名:『マーチ』)。同車の衝突テスト映像が、ネット上で公開されている。
全体相場は反発。円相場の下落を好感し、自動車、電機など輸出関連株に買いが先行。上値では利益確定の売りが出たが、平均株価は前週末比86円高の1万125円と反発して引けた。
日産自動車は、12月3日から5日までの3日間、追浜工場(神奈川県横須賀市)と横須賀市内で第11回全国車椅子マラソン「日産カップ追浜チャンピオンシップ2010」を開催する。
日産ルノー連合を率いるカルロス・ゴーンCEO。同CEOは、同社のEVが3年以内に利益を生む車種になるとの見通しを示した。
北米専用のミニバン『クエスト』は、日本で8月に発売された新型『エルグランド』とは血縁関係の濃いモデル。サイドミラー下の「Z」字の意匠や、リアまで伸びるサイドウィンドウなどに、エルグランドの面影を見ることができる。
日産自動車は、スモールカーの『キューブ』を一部改良して11月26日から販売を開始した。
日産自動車は、スモールカー『キューブ』に特別仕様車「15X/15X FOURパーティーレッドセレクション」を設定し、11月26日から販売を開始した。
全体相場は反落。円安を好感して輸出関連株を中心に買いが先行したが、後場入り後は利益確定の売りに押される展開。休暇中の海外投資家が多い上、週末控え、朝鮮半島情勢の先行き懸念から、模様眺め気分が強まった。平均株価は前日比40円安の1万39円と下落して引けた。
ユーロNCAPコンソーシアムは24日、新型日産『マイクラ』(日本名:『マーチ』)の衝突安全テストの結果を公表した。アウディ『A1』やMINI『クロスオーバー』、フォルクスワーゲン『シャラン』が得た最高評価の5つ星ではなく、4つ星に終わっている。
29日発売の新型日産『セレナ』が大人気アニメ『ONE PIECE』とコラボレーションして車、CM、記念品を制作し、この冬、展開する。26日には、東京臨海都心のフジテレビで、コラボレーションカーの『サウザンド・セレナ号』が披露された。
日産自動車が発表した10月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比11.6%増の36万3227台となり、10月として過去最高だった。
電通総研が消費者が選ぶ「2010年の話題・注目商品ランキング」を発表。1位には、「スマートフォン」(高機能携帯電話)が選ばれた。2位は簡易投稿サイト「ツイッター」、3位は「食べるラー油」だった。