日産自動車から20日より販売が開始される『リーフ』は、世界初の量産電気自動車(EV)ということで、そのデザインは幅広い重要性を持たせると同時に、EVとしてのアイコニックさをも兼ね備えているという。
日産自動車の遠藤淳一常務執行役員は6日、2010年度上半期(4〜9月期)の日産の世界販売について、「リーマンショック前の状況にほぼ戻った」との認識を示した。遠藤常務は同日、横浜市の本社で開いた世界販売に関する説明会で述べた。
欧州日産は3日、11月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5万1480台。前年同月比は17%増と、14か月連続で前年実績をクリアした。
日産自動車『リーフ』は世界初の量産の電気自動車である。このことから、デザインについても大きなキーワードを持たせたと、グローバルデザイン本部プロダクトデザイン本部プロダクトチーフデザイナーの井上真人さんはいう。
5日、日産のモータースポーツイベント「NISMO FESTIVAL」のトークショーで、日産チームの監督達が集まり今シーズンを振り返った。2010年のSUPER GTで『GT-R』は厳しい戦いとなり星野一義監督は監督業の苦労を語った。
全体相場は4日ぶりに反落。円相場の上昇を受け、輸出関連株を中心に売りが優勢。手掛かり材料が見当たらない中、平均株価は前週末比11円安の1万167円と小反落して引けた。
日本自動車輸入組合が発表した11月のブランド別輸入車新車登録ランキングによると、日産が4243台で5か月連続トップとなった。
日産自動車は12月4日と5日の2日間、電気自動車(EV)『リーフ』初の公道試乗イベントを開催した。リーフの走りを体験した一般参加者からは、EVならではの走りに好意的な感想が寄せられる一方で、実際に購入に至るまでには「条件」があると考えていることがわかった。
日産自動車は12月4日と5日の2日間にわたり、3日に発表したばかりの新型電気自動車(EV)『リーフ』による初の公道試乗イベントをおこなった。イベントにはウェブサイトで公募した一般客85名が参加し、EVならではの走りを楽しんだ。
5日、日産のモータースポーツイベント「NISMO FESTIVAL」が、静岡県の富士スピードウェイで開催された。二スモの宮谷正一社長は「今シーズン、GT500では悔しい結果となりましたが、来年はリベンジの年とすることをお約束します」と宣言した。
日産のモータースポーツ、NISMO(ニスモ)ファンのシーズンオフ恒例の感謝イベントである「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2010」(ニスモフェスティバル)が5日、富士スピードウェイで開催される。
『ジューク 16GT FOUR』は、高性能な1.6リットルターボ+4WDと、スタイルのみならず性能にも磨きをかけたモデルだ。走らせて素直に実感できるのは「走りが気持ちいい」という点。
日産は、「タイ・インターナショナル・モーター・エキスポ」にタイで生産している『マーチ』を展示した。
日産自動車の志賀俊之COOは3日、トヨタ自動車やホンダが2012年に量産型電気自動車の市場投入を表明したことについて、歓迎すべきこととする一方で、先駆者としてリーダーであり続けたいとの考えを示した。
全体相場は3日続伸。米国株高を受けて買いが先行してスタート。しかし、週末控えとあって利益確定の売りに前引け間際から失速。平均株価は前日比9円高の1万0178円と、かろうじてプラス圏で引けた。自動車株は総じてしっかり。