日本自動車輸入組合が発表した11月のブランド別輸入車新車登録ランキングによると、日産が4243台で5か月連続トップとなった。
2位はフォルクスワーゲンで前年同月比14.3%減の2852台と落ち込んだ。トヨタ系ディーラーの販売見直しなどの影響で販売が低迷した模様だ。
3位はBMWで同25.8%増の2700台と好調、VWに約150台差に迫った。4位はメルセデスベンツで同1.9%増の2037台と微増だった。
5位はアウディ、6位がトヨタで7位がBMWグループMINI、8位がボルボ、9位がプジョー、10位がフィアットだった。