10日、日産自動車の電気自動車『リーフ』と“普及推進のための包括的な取り組み”が日本産業デザイン振興会が主催する2010年度グッドデザイン賞で金賞を受賞した。
4代目となった日産『セレナ』のインテリアデザインを担当したグローバルデザイン本部プロダクトデザイン部の山本年さんは、デザインするにあたり、お父さんをもっと大事にしようと思ったという。
日産自動車は、『フェアレディZ』、『フェアレディZロードスター』の一部仕様を変更して11月9日から発売する。
全体相場は5日ぶりに反落。円相場が対ドル、対ユーロで上昇したことから、利益確定の売りが先行。もっとも、海外市場に対する出遅れ感から先高期待は根強い。平均株価は前日比38円安の9694円と下落したが、小幅の下げにとどまった。
日産『セレナ』が4代目に進化した。デザインを担当したグローバルデザイン本部プロダクトデザイン部の山本年さんは、出来るだけ室内を明るく見せるよう工夫を凝らしたという。
日産自動車は11月9日、日本IR協議会が選定する「第15回IR優良企業賞」を受賞したと発表した。
欧州日産は8日、10月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は4万9366台。前年同月比は11%増と、13か月連続で前年実績をクリアした。
VTホールディングスが発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比96.8%増の28億2700万円と、営業利益がほぼ倍増し過去最高益となった。
バンテックが発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比228.1%増の29億7900万円となった。
ヨロズが発表した2010年9月中間期の連結決算は、当期純利益が22億7400万円となり、前年同期の2億4500万円の赤字から黒字に転換した。
河西工業が発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が46億1500万円の黒字となった。前年同期は8億円の赤字だった。
新型日産『セレナ』は、新たにアイドリングストップシステムを搭載することで燃費15.4km/リットル(10・15モード)を実現した。実燃費は11.22km/リットルていどまで向上すると予想される。
全体相場は4日続伸。先週末に発表された米雇用統計の大幅改善から、世界的な景気回復期待が台頭。円相場が1ドル=81円台前半の動きとなったことから、輸出関連株が幅広く買われた。
2日に発売された日産『フーガ・ハイブリッド』。開発責任者の大澤辰夫CPSは、横浜-鹿児島間1330km無給油走行を狙っているという。10・15モード燃費は19km/リットル、燃料タンクは70リットル。航続の“カタログ値”が1330kmだ。
日産自動車は4代目となる新型『セレナ』をフルモデルチェンジし発表した。