
トヨタ米国販売、1.8%増の20万台超え…SUV好調 4月
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は5月1日、4月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は20万3329台。前年同月比は1.8%増と、14か月連続で前年実績を上回った。

紫外線99%カット…トヨタ SAI 改良新型に、スーパーUV400カットガラス採用
トヨタ自動車は、ハイブリッド専用車『SAI』を一部改良するとともに、特別仕様車「G ヴィオラ」を設定し、5月11日より販売を開始した。

トヨタの自動ブレーキを体験…MEGA WEB で「セーフティ・センスC」同乗試乗会
MEGA WEB(メガウェブ)は、トヨタの衝突回避支援パッケージをインストラクターの運転で体験できる「自動ブレーキを体験しよう! トヨタ・セーフティ・センスC 同乗試乗会」を5月13日および6月9日に開催する。

【新聞ウォッチ】トヨタとマツダ、得意の環境技術を軸に提携拡大へ
「トヨタ・マツダ包括提携」「燃料電池車・低燃費技術で、部品共同調達も」の大見出しで、トヨタとマツダが環境技術で包括提携することで「最終調整に入った」と報じた。

【トヨタ ランドクルーザー 70 試乗】「走りが古臭い」というのは野暮…瀬在仁志
『ランドクルーザー』の70シリーズは、今年の6月生産分までの期間限定モデルとしてリバイバルデビューした。

トヨタ、譲渡制限付き株発行「長期安定的に株を持って頂きたい」
トヨタ自動車の小平信因副社長は5月8日に開いた決算会見で、譲渡制限付きの種類株式を発行することについて「中長期の成長に対して投資をして頂ける方に是非、株を持って頂きたいという思いがある」と述べた。

トヨタ豊田社長「一番変わらなければいけないのはトヨタ本体」
トヨタ自動車の豊田章男社長は5月8日に開いた決算会見で、4月に実施した体制変更について「一番変わらなければいけないと痛感しているのが実はトヨタ本体」とした上で、「現場に近い人に権限を渡し、現場に近い場所で判断できる体制を目指した」と述べた。

【上海モーターショー15】トヨタ車ベースの自主ブランドEV、2台が2016年に市場投入
トヨタのブースでは『レビン』と『カローラ』のハイブリッド仕様のほかに、トヨタ車をベースにした2台のEVが展示された。いずれも現地合弁企業の自主ブランド車として販売されるものだ。

トヨタ RAV4 北米モデル、ラリーアメリカに参戦へ
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は5月6日、北米向け『RAV4』で2015年の「ラリーアメリカ」に参戦すると発表した。

トヨタ豊田社長、「ヒット打てなくても打席に立つ人を評価」
トヨタ自動車の豊田章男社長は5月8日の決算発表会見で、今年は「(これまでの)意思ある踊り場から、持続的成長に向けて実践する段階に移ってきた」との認識を表明した。