
トヨタ豊田社長父子も参画、「ルーキー・レーシング」が2種類のGRでスーパー耐久に参戦…東京オートサロン2020で異例の発表
「東京オートサロン2020」のオープニングデー10日、少々異色な“体制発表”が実施された。それは、モリゾウ(MORIZO)の名で選手活動等も展開する豊田章男トヨタ社長と息子の豊田大輔選手が参画する「ルーキー・レーシング」のそれであった。

トムス センチュリー は価格2800万円、限定36台…東京オートサロン2020
TOMSが扱うのはレーシングカーやスポーツカーだけではない。トヨタの最高級車であるセンチュリーのカスタマイズも手掛けている。

トミカ、『トヨタ 86』や『日産 シルビア』など限定商品を3種類…東京オートサロン2020で販売
タカラトミーは毎年恒例の東京オートサロン限定商品を発売。2020年の車種は『日産 シルビア』と『トヨタ 86』、『ランボルギーニ ウルス』で、各770円(税込)。

GR-FOURは「ベルトコンベアでは作られない」、86やスープラとも違うこだわり…東京オートサロン2020
10日、正式発表となり先行予約がスタートしたGRヤリスには「GR-FOUR」という別名がある。往年のWRCで活躍した「GT-FOUR」継承の意味も込められたこの名前について考えたい。

TRDの技術力とモデリスタのデザイン力を融合したプリウス・コンセプト…東京オートサロン2020
東京オートサロン2020「TRD / モデリスタ」(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)ブースにて、TRDとモデリスタ両ブランドの強みをあわせたコンセプトモデル『Ambivalent "RD" PRIUS PHV CONCEPT』(アンビバレント "RD" プリウスPHVコンセプト)を公開している。

【トヨタ カローラスポーツ 450km試乗】前席重視で“ど真ん中”を外した作りのメリットとデメリット
トヨタ自動車の世界戦略モデル『カローラスポーツ』を450kmほど走らせる機会があったので、インプレッションをお届けする。
![GRヤリス はWRCで勝つために生まれた…東京オートサロン2020[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1493008.jpg)
GRヤリス はWRCで勝つために生まれた…東京オートサロン2020[詳細画像]
『GRヤリス』はWRCで勝つために生まれたモデルだ。バランスの取れた高剛性ボディの実現、前後のサスペンションジオメトリを最適化、さらにスポーツ4WDプラットフォーム“GR-FOUR”を新開発し、高次元での動的性能を追求。

トムスの スープラ はドライカーボンエアロにプロスト&セナの足…東京オートサロン2020
トムスが展示していた90スープラのカスタムカーは、エアロパーツや内装だけでなく、サスペンション、マフラー、ECU、GTウィングなど機能パーツも本格的なチューニングカー仕様だ。

トヨタ 豊田社長「レースに勝つために造りあげたクルマ」…東京オートサロン2020で GRヤリス 初公開
トヨタ自動車は1月10日に開幕した東京オートサロン2020に、モータースポーツ活動を行う「TOYOTA GAZOO Racing(=TGR)」による「GR」を冠したスポーツカーシリーズとして『GRヤリス』を世界初公開した。

GRヤリス は価格396万円で予約開始、ワールドプレミアのサプライズはあの人…東京オートサロン2020
東京オートサロンで、待望のGRヤリス、またの名をGR-4がワールドプレミアムとなった。トヨタ Gazoo Racing 友山茂樹氏が「市販車を改造するのではなく、レースで勝つために作った市販車」と紹介した。