
トヨタ、技能職も「年齢給」廃止
トヨタ自動車は、4月から技能職の社員に新しい賃金体系を導入する。賃金の2割程度を占めている「年齢給」を廃止し、代わりに「習熟給」と「役割給」を導入する。事務・技術職については1999年からすでに年齢給は廃止されており、これで全廃となる。

【株価】自動車株に対する買い安心感
買い戻しが入り、全体相場は反発。自動車株は全面高となった。円相場が一時1ドル=106円台に軟化したことで、自動車株に対する買い安心感が台頭した。

トヨタ、名証で自己株3000万株を取得
トヨタ自動車は17日、名古屋証券取引所の終値取引を利用した自己株買い付けを、18日午前の取引で実施する、と発表した。1株3650円で、3000万株を買い付ける。

【株価】ホンダのジェットエンジン“不発”---GEとの共同事業化
海外投資家の買いに続伸して始まったが、買い一巡後は伸び悩む展開。ホンダは、米GEとの共同で小型ジェット機向けのエンジンを事業化すると発表。一時80円高まで買われたが、結局は前週末比変わらず。

【株価】総じて軟調、トヨタに好業績に注目した買い
ソフトバンクなどへの個人投資家の買いが活発化し、全体相場は続伸。自動車株は総じて軟調な動きとなった。

トヨタが06年にも米でハイブリッド車生産
トヨタ自動車は、新型『プリウス』の売れ行きが好調な米国でハイブリッド車の現地生産を検討していることを明らかにした。

【株価】円高嫌気しさえない動き
方向感が乏しい中、全体相場は4日ぶりに反発。自動車株は総じてさえない動きとなった。

トヨタ『ヴィッツ』のアイドリングストップ車に省エネ大賞
トヨタ自動車は12日、全自動アイドリングストップ&スタート機能を搭載した『ヴィッツU“インテリジェントパッケージ”』が、財団法人省エネルギーセンターが主催する平成15年度第14回省エネ大賞の自動車部門で、経済産業大臣賞を受賞した、と発表した。

【新聞ウォッチ】日米摩擦解消の象徴、設立20年を迎えたトヨタ・GM合弁事業
トヨタ自動車とGMがカリフォルニア州につくった合弁会社「NUMMI」が設立20年を迎えるという。きょうの朝日が経済面で取り上げ、「この20年間は日米自動車産業の競争の歴史でもあった」と報じている。

【トヨタF1ドリーム】ダマッタ、パニスがやって来る!
トヨタ自動車は、2004年F1世界選手権シリーズ開幕戦オーストラリアGPにあわせたファン感謝祭イベントとして、ドライバーほかチーム関係者によるトークショーをメガウェブにて開催する。