
【株価】下値に買いが入り自動車株は総じて軟調
10月の機械受注統計が市場予想を下回り、全体相場は3日ぶりに反落。もっとも、海外投資家の買いに対する期待から下値には買いが入り、輸出関連株の一角は堅調。自動車株は総じて軟調な動きが目立った。

【株価】主力株を中心に堅調
海外投資家の買いに対する期待が高まり、全体相場は続伸。円相場は1ドル=114円台と高値圏で推移したが、自動車株は主力株を中心に堅調な動きとなった。

米顧客リテンション率トップはトヨタ…JDパワー
JDパワー社が行った今年の自動車メーカーごとの顧客リテンション(維持)調査によると、リテンション率トップはトヨタブランドで、昨年の1位のレクサスを抜いたが、どちらもトヨタグループのブランドだ。

日本のディーラー満足度、トヨタ系が12年連続トップ…JDパワー
JDパワーアジア・パシフィックは7日、2006年の日本自動車ディーラー満足度調査の結果を発表した。ディーラー経営者の自動車メーカーや輸入元に対する満足度評価を指数化したもので、トヨタ自動車が1995年の調査開始以来、12年連続でトップとなった。

【TMSF2006】写真蔵…SUPER GT参戦マシンをずらり
11月29日に開かれたトヨタモータースポーツフェスティバル、SUPER GT参戦マシンが展示されていた。

【株価】全体相場は反発、自動車株は堅調
海外の市場と比べた出遅れ感から海外投資家と見られる買いが入り、全体相場は3日ぶりに反発。国際優良株に幅広く買いが入り、自動車株は大手3社を中心に堅調な動きとなった。

トヨタ、中国で人材育成を支援---助学基金を創設
トヨタ自動車は12月6日、「トヨタ助学基金」の助学金給付式を、中国・寧夏回族自治区の寧夏大学内で行なった。

【TMSF2006】初代 MR2 はコミューター…トヨタミッドシップスピリット
初代トヨタ『MR2』は、純粋なスポーツカーとしてデザインされたものではなく、「スポーティーコミューター」としてデザインされたという。

トヨタ ラウム の福祉車両を改良
トヨタ自動車は5日、『ラウム』の福祉車両を一部変更し発売した。助手席リフトアップシート車には折りたたみ式の大型フットレスを採用し使用性を高めたほか、ロールカーテンを追加し見栄えや安全性に配慮した。

【株価】内需関連株に資金がシフト?
利益確定の売りに押され、全体相場は続落。外為市場で1ドル=115円台に円高が進行した動きを嫌気し、自動車株は全面安となった。