
【株価】アジア株堅調が支援に、自動車株は全面高
米国株の4日続伸、為替円安を好感し、全体相場は続伸。アジア株が堅調展開となったことも、支援材料となった。輸出関連株を中心に買いを集め、自動車株は全面高となった。

【トヨタF1】トゥルーリ、巻き返しに自信
トヨタにとってチーム史上初の表彰台を達成した思い出の地、セパン。その立役者であるヤルノ・トゥルーリはチームがレースペースに苦戦したオーストラリアから挽回し、マレーシアではコンペティティブになれるはずと自信を見せている。

3月の米新車販売…トヨタの売り上げが史上最高に
今年3月の米自動車販売数が発表されたが、トヨタは1カ月間の売り上げとしては過去最高となる24万2675台の売り上げを記録した事が明らかになった。

3月の米新車販売…日米メーカーで明暗
自動車各社が3日発表した3月の米国新車販売実績によると、日本メーカーは大手3社が揃ってプラスになる一方、米大手3社はいずれもマイナスだった。日本車のシェアは37%台に乗り、今年1月に次ぐ2番目の水準となった。

【株価】前日の反動で反発、ほぼ全面高に
前日の急落の反動で買い戻しが入り、全体相場は反発。米国株高、円安を背景に輸出関連株に買いが入り、自動車株はほぼ全面高となった。

トヨタ入社式、昨年より200人少ない約1700人が出席
トヨタ自動車は、2日、入社式を行った。今年の入社式に出席した新入社員は、事務職288人、技術職654人、技能職719人、医務職51人で、合計は昨年の新入社員数1909人よりも197人少ない計1712人だった。

【株価】利益確定が優勢、自動車株は全面安
名実ともに新年度入りとあって買い先行で始まったが、利益確定の売りが優勢となり全体相場は大幅反落。自動車株は全面安となった。日銀の企業短期経済観測調査(日銀短観)は四半期ぶりにマイナスとなったが、予想の範囲内で特に材料視されなかった。

トヨタ自動車九州、生産累計台数が300万台を達成
トヨタ自動車九州は、生産累計台数が300万台に達したと発表した。同社は1992年12月の生産開始から約14年3カ月での達成となった。

トヨタ プリウス、生誕10周年記念特別仕様車
トヨタ自動車は、『プリウス』に生誕10周年を記念した特別仕様車「S 10thアニバーサリーエディション」を設定し、2日から販売開始した。

トヨタ、タイに新会社を設立…アジアの開発と生産支援会社を統合
トヨタ自動車は、アジア地域の開発拠点トヨタテクニカルセンター・アジア・パシフィック・タイ(TTCAP-タイ)と生産支援会社トヨタ・モーター・アジア・パシフィック(TMAPタイ)を統合し、新会社「トヨタ・モーター・アジア・パシフィック・エンジニアリング&マニュファクチャリング」(TMAP-EM)をタイに設立したと発表した。