
【株価】6月15日以来の1万円台回復、自動車株はほぼ全面高
全体相場は1988年2月以来21年ぶりの9日続伸。米主要企業の好決算から企業業績の改善に対する期待が膨らみ、平均株価は144円高の1万0088円。6月15日以来の1万円台回復となった。自動車株はほぼ全面高。

【新聞ウォッチ】お騒がせ プリウス、納車時には補助金切れか
トヨタ自動車はインターネットのウェブページに、23日以降に注文を受けたハイブリッド車の3代目プリウスの納期が来年4月以降となり、エコカーの買い替え補助制度(最大25万円)の対象期間に間に合わない、との異例の通知文を掲載した。

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【株価】米国市場が急伸、自動車株は全面高
全体相場は2005年11月以来の8日続伸。米国市場の急伸、円安を好感し、輸出関連株を中心に買いが入った。平均株価は前日比151円高の9944円と大幅高となった。円相場が一時1ドル=95円台に下落したことが支援材料となり、自動車株は全面高。

【改善対策】三菱ふそう キャンター など6社9車種…ドアが急に閉じる
パブコは23日、三菱ふそう『キャンター』、日野『デュトロ』、日産『アトラス』、マツダ『タイタンダッシュ』、いすゞ『エルフ』、トヨタ『ダイナ』など計9車種の荷台後部ドアに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。

【新聞ウォッチ】トヨタGM合弁、“生産”から“精算”へ
トヨタ自動車が米ゼネラル・モーターズ(GM)との合弁工場「NUMMI(ヌーミー)」(米カリフォルニア州)を清算する方針という。きょうの日経が1面準トップで報じたのをはじめ、各紙が取り上げている。

【株価】円相場が1ドル=94円台に自動車株は総じてしっかり
全体相場は7日続伸。アジア市場の堅調、円安を背景に買いが先行する展開となり、平均株価の上げ幅は一時130円を上回った。しかし、高値圏では利益確定の売りが重しとなり、69円高の9792円で引けた。円相場が1ドル=94円台に下落したことを受け、自動車株は総じてしっかり。

【株価】幅広い銘柄に買い、上値は限定的
全体相場は6日続伸。円高の一服、アジア市場の堅調を背景に、幅広い銘柄に買いが入った。ただ、4 - 6月期決算発表の本格化を控え、一方的に買い上がる展開とはならず、上値は限定的。平均株価は71円高の9723円と3日以来2週間ぶりの高値で引けた。

アフター市場にあるビジネスの沃野…セミナー申し込み受付中
国内新車市場低迷の中、メーカー=ディーラーネットワークと非ディーラーネットワークがそれぞれアフターマーケットの囲い込みを意識し始めた。セミナー「自動車アフター市場の変革と新たなるビジネスの沃野 - 新車低迷日本、アフターハイテク戦争 -」を開催する。

【夏休み】トヨタ会館で遊んだり作ったり 8月1日
トヨタ自動車は、地域交流活動の一環として8月1日の9時30分より、愛知県にある同社施設トヨタ会館で、夏休みイベント「トヨタ会館で遊ぶ夏休み2009」を開催する。