
トヨタ 村上常務「ヒトを中心とした新たなモビリティ社会を」…TOYOTA NEXT をスタート
トヨタ自動車は12月7日、外部との連携により自動車の利便性向上といったサービスの共同開発を目指す「TOYOTA NEXT」を同日から始めたと発表した。

トヨタ新パワートレイン、ハイブリッド技術にも革新か…熱効率改善で
トヨタ自動車は12月6日、来年から本格展開が始まる次世代パワートレインの概要を発表した。初出となるのは直噴2.5リットル直列4気筒ミラーサイクルエンジンで、次期『カムリ』に搭載されるものとみられる。

オープンイノベーションプログラム「TOYOTA NEXT」開始、新サービスを共同開発
トヨタ自動車は、募集テーマに沿う新たなサービス案を他企業、研究機関等から募集、選考し、選定先とサービスを共同開発するオープンイノベーションプログラム「TOYOTA NEXT」を12月7日より開始すると発表した。

トヨタ、新型パワートレインで優れた走行性能と高い環境性能の両立を
トヨタ自動車は12月6日、新型パワートレインについての説明会を開催した。その中で水島寿之専務役員は「トヨタの走りを変えるために、『ダイレクト&スムーズ』をテーマに優れた走行性能と高い環境性能の両立を目指した」と話した。

トヨタ、ダイナミック フォース エンジンを初公開…燃費20%、動力性能10%向上
トヨタ自動車は12月6日に都内で、同社独自の設計手法であるTNGAに基づいて新開発した直列4気筒2.5リットル直噴エンジンを世界初公開するとともに、エンジンの開発種類数を約40%削減する方針を明らかにした。

トヨタ 水島専務「2021年までの5年間でハイブリッド技術者を30%増強」
トヨタ自動車の水島寿之専務役員は12月6日に都内で開いたパワートレイン技術説明会で「2021年までの5年間で電動化のコア技術であるハイブリッド技術者を約30%増強し、将来への開発体制を進めていく」方針を明らかにした。

トヨタ、パワートレーン部門の開発体制の見直しと強化を発表
トヨタ自動車は12月6日、パワートレーンカンパニーの開発体制を見直し、強化を進めていくと発表した。

トヨタ 水島専務「年100万台のペースで一気に展開」…新パワートレイン
トヨタ自動車は12月6日、都内でパワートレーン(パワートレイン)技術の説明会を開き、水島寿之専務役員が新開発のエンジンなどを2021年までの今後5年で19機種を集中投入する計画を表明した。

トヨタ、TNGAによりパワートレイン一新…2021年までに搭載車種拡大
トヨタ自動車は、次世代車両技術「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」により、エンジン・トランスミッション・ハイブリッドシステムを一新し、2017年以降、新型パワートレインの搭載車種を一気に拡大していくと発表した。

トヨタのインド販売10.6%増、2か月ぶりに増加 11月
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は12月1日、11月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万2593台(輸出を含む)。前年同月比は10.6%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。