
トヨタ、米国で カローラ など113万台リコール
米国トヨタ販売は26日、2005〜2008年モデルの『カローラ』と『カローラマトリックス』合計約113万台を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。

【株価】円高一服するもリスク変わらず
全体相場は5日ぶりに反発。円高の一服、アジア市場の堅調な動きを受け、値ごろ感からの買いが主力株に入った。もっとも、円高リスクは変わらないとあって、一方的に買い上がる展開とはならず、平均株価は前日比61円高の8906円で終わった。自動車株は総じて堅調な動き。

テスラ、NUMMI設備の一部も買い取りへ
2010年4月に閉鎖したトヨタとGMの合弁工場、NUMMI(米国カリフォルニア州)。米国テスラモーターズが、その土地と建物だけでなく、設備の一部も買い取ることが判明した。

【モスクワモーターショー10】トヨタ ハイランダー、大胆に変身
トヨタ自動車は25日、ロシアで開幕したモスクワモーターショーにおいて、大幅改良を加えた『ハイランダー』を発表した。

トヨタの第5次環境取組プラン…PHV 販売は2012年に数万台規模
トヨタ自動車は25日、環境取組の実行計画である第5次「トヨタ環境取組プラン」を策定したと発表した。2011年度から2015年度までの5か年計画で、環境対策を強化する。

【株価】日本当局への失望感で連鎖安
全体相場は4日続落。米国株安、円高の進行を受け、輸出関連株を中心に売り圧力が優勢。米景気の先行きに対する警戒感もあるが、日本当局の無策に対する失望感が円高を加速し、これが株安につながるという、"連鎖安"の色合いを濃くしている。

【株価】円高を嫌気、9000円台割れ
円高を嫌気した売りが輸出関連株を中心に相次ぎ、全体相場は3日続落。平均株価は前日比121円安の8995円と下落し、昨年5月1日以来の9000円台割れとなった。円相場が1ドル=84円台半ばと15年ぶりの高値圏に上昇したことから、自動車株は軟調な動きとなった。
![プリウス 用の車両接近通報装置、トヨタが発売[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/278037.jpg)
プリウス 用の車両接近通報装置、トヨタが発売[動画]
トヨタ自動車は24日、3代目『プリウス』(ZVW30)に取付可能な「車両接近通報装置」を開発、30日より販売を開始すると発表した。国土交通省が定めた、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)の静音性に対するガイドラインに即したもの。

【株価】菅首相電話会談で失望感
全体相場は続落。世界的な景気後退、円高の進行に対する警戒感から、輸出関連株に売りが先行。朝方の菅首相と白方日銀総裁の電話会談で、為替介入に関して言及されなかったことも失望感を誘った。

トヨタ センチュリー 一部改良、際立つ『鳳凰』に
トヨタ自動車は、『センチュリー』を一部改良し、8月23日から発売した。今回の一部改良では、バックガイドモニター(音声ガイダンス機能付)とETC車載器を標準装備した。