
【株価】マツダが13円高の急反発
全体相場は反発。米国市場、アジア市場がともに上昇したことで買い安心感が台頭。幅広い銘柄に買いが入り、平均株価は前日比139円高の9562円と急反発した。東証1部銘柄の約7割が値を上げた。自動車株は全面高。

トヨタ、高速道路の逆走注意機能をオプションナビに追加
トヨタ自動車は5月26日、高速道路の料金所や本線、サービスエリアの進入路などで車が逆走した場合、ドライバーに音声と画面で注意喚起するナビゲーション機能を6月1日以降、販売店装着オプションのナビゲーションに搭載すると発表した。

【ユーロNCAP】レクサス CT200h、最高の5つ星評価
レクサスの新型ハイブリッドコンパクト『CT200h』。同車の高い衝突安全性能が、欧州で認められた。

【株価】先行き不透明感から見送りムード
全体相場は反落。値ごろ感からの買いが先行したが、買い一巡後はじり安の展開。新興国や欧米景気の先行きに対する警戒感、国内政局の不透明感が重しとなり、見送りムードが強まった。平均株価は前日比54円安の9422円と反落。3月18日以来の安値水準となった。

トヨタ、インドネシア工場の生産能力を4割増…新型車生産も
トヨタ自動車は5月25日、アジアでの自動車需要の増加に対応するため、インドネシア工場の生産能力を増強すると発表した。

プリウス ミニバン、従来型 プリウス オーナーは興味なし…米トヨタ重役発言
トヨタ自動車が今秋、米国市場に投入する『プリウス』のミニバン、『プリウスv』(日本名:『プリウスα』)。同車に関して、米トヨタの重役が興味深い発言を行った。

【池原照雄の単眼複眼】相互補完も可能なトヨタとホンダのスマートグリッド
ホンダが自社製の太陽光発電システムやコージェネレーション(熱電併給)ユニット、電動車両などを組み合わせた「スマートホーム」を構築し、来春からさいたま市で実証実験を行うことになった。

【新聞ウォッチ】トヨタ6月は9割生産回復、またまた見通し“前倒し”
トヨタ自動車が、またまた生産回復見通しのスケジュールを前倒し修正したようだ。6月の1日当たりの国内生産台数を1万2000台弱と通常の9割程度に戻す生産計画を部品メーカー各社に内示したという。

【株価】自動車株はほぼ全面安
全体相場は4日ぶりに反発。米国市場の軟調などから見送り気分が強い中、値ごろ感からコマツなど主力株の一部に買いが入った。平均株価は前日比16円高の9477円と小幅ながら反発して引けた。

トヨタ、木・金曜の休業で100万kW低減 中部電力管内
中部電力は、トヨタ自動車が7月から9月にかけて木・金曜日を休業にすることで、中部電力管内の平日の電力使用量のピークを100万kW下げる効果があるとの見通しを公表した。