
【トヨタ 新型カローラ 発表】カタログ燃費が判明…アクシオ は21.4km/リットル
トヨタ自動車が明日11日にフルモデルチェンジを予定しているコンパクトカー『カローラ』。1966年に登場した初代から数えて11代目にあたる新型は、1.5リットル主体のセダン/ワゴンモデル中トップクラスのエコカーに変貌することが判明した。

【新聞ウォッチ】豊田社長、決算発表でも“いいクルマづくり”連発
トヨタ自動車が2012年3月期連結決算を発表した。はっきりと数えたわけではないが、豊田章男社長は約50分ほどの会見中、20~30回は「いいクルマ」を連発していたとみられる。

【池原照雄の単眼複眼】トヨタとホンダ、中国でマーケットイン鮮明に
中国市場での出遅れ感が否めないトヨタ自動車とホンダが、4月に開催された北京モーターショー(オートチャイナ2012)で、反転攻勢を鮮明に打ち出した。

トヨタ小澤副社長「EV充電規格はしかるべきところに納まるのが一番良い」
トヨタ自動車の小澤哲副社長は9日、電気自動車(EV)の充電規格で欧米の自動車メーカーが日本勢と異なる方式を公開したことについて、「しかるべきところに納まっていくのが一番良い」との考えを示した。

トヨタ小澤副社長「米国市場、悲観的な見方は一切していない」…トヨタ通期決算
トヨタ自動車の小澤哲副社長は9日、主力の米国市場での販売見通しについて「悲観的な見方は一切していない」との考えを示した。小澤副社長は同日都内で開いた決算会見後、一部報道陣に対し語った。

【北京モーターショー12】トヨタ 雲動双擎…中国攻勢の象徴
トヨタが北京モーターショー12に投入したHVコンセプト『雲動双擎』(ユンドンショワンチン)。中国市場で攻勢をかけるトヨタの意気込みを示す一台だ。

【北京モーターショー12】中国でも人気の「藤原とうふ店(自家用)」
北京モーターショー12にトヨタが出展した『AE-86』。サイドには「藤原とうふ店(自家用)」の表記。『86』に劣らぬ人気を集めた。

豊田社長「今年は大きく商品が変わる」…トヨタ通期決算
トヨタ自動車の豊田章男社長は9日の決算発表会見の席上、「今年はトヨタとレクサスの商品が大きく変わる年」と述べ、新モデルにより、自然災害の影響で生産・販売に支障の出た昨年から一転して攻勢に転じるとの方針を強調した。

豊田社長、1兆円・営業利益率5%は「あくまでもボトムライン」…トヨタ通期決算
トヨタ自動車の豊田章男社長は9日の決算発表会見で、「全社あげて取り組んできた『もっといいクルマ』づくりが成果をあげつつあり、いいクルマが収益につながって次の投資を賄うというサイクルが回りだしてきた」と強調した。

【トヨタ エスティマ マイナーチェンジ】カスタマイズアイテムを発売
トヨタモデリスタインターナショナルは8日、トヨタ『エスティマ』と『エスティマハイブリッド』のマイナーチェンジに伴い、カスタマイズアイテムをラインアップして発売した。