
【JIDAフォーラム】日産ゴーン社長「デザインは魔法のような仕事」
日産ゴーン社長---デザインは魔法のような仕事であり、デザイナーは視覚・触覚・嗅覚などあらゆる感覚を駆使して製品をデザインする。いくら製品の技術が優れていてもそのままでは消費者の琴線に触れることはい。しかしデザインが良ければ一目で良さが伝わる。

【JIDAフォーラム】日産のゴーン社長はデザインの改革者!!
クルマをはじめ工業デザイナーの職能団体である社団法人日本インダストリアルデザイナー協会=JIDAが今年創立50周年を迎え、記念事業がいくつか催された。去る19日には「新世紀デザイン革命---美しく豊かな国への挑戦」をテーマにフォーラムが開催された。

【今日のプレゼント】もういくつ寝ると…。東京モーターショーのチケットを100名様
日産自動車では、応募者の中から抽選で50組100名様に10月30日から一般公開の始まる『第36回・東京モーターショー2002・商用車』の入場券をプレゼントするキャンペーンを実施している。締め切りは10月21日。

【株価】GM好決算と円安が好材料、ホンダが5000円台を回復
前日の米国株式が市場7番目の上げ幅を記録(4日続伸)したことを好感し、全体相場は3日続伸。平均株価は一時9000円台目前まで上げたが、米ハイテク企業が予想を下回る決算を発表したため急速に上げ幅を縮小した。

【新聞ウォッチ】政府が「優れた経営者」を表彰、その顔ぶれはやっぱり…

悲鳴『フェアレディZ』が無い!! ……港湾閉鎖で日本メーカーへの影響深刻
2週間以上続いたアメリカ西海岸の港湾労働者ストによるコンテナの停滞は、大統領命令により一時再開した。しかし特に日本車メーカーへのこのストの影響は甚大で、トヨタ、日産、ホンダはともに今月の売り上げを大幅に減少することになりそうだ。

【株価】米国株落ち着きトヨタが3000円台回復
米国株式が3日続伸となったことを好感し、全体相場は大幅続伸。平均株価は今年8番目の上げ幅となり、9000円台を割り込んだ7日以来の8800円台回復。自動車株は全面高となった。

【新型日産『キューブ』発表】カラーはやんちゃでリラックス!?
新型『キューブ』には、リラックスをテーマにした3色のインテリアカラーを用意し、8色のボディーカラーとの組み合わせによる24通りのバリエーションの中から、好みやスタイルに合ったカラーを自由に選ぶことが出来る。

日産『シビリアン』を一部改良
日産自動車は15日、マイクロバス『シビリアン』を一部改良し発売した。また来年1月にはCNG(圧縮天然ガス)車も投入する。

【株価】ホンダはお買い得? 海外投資家の買いに反発
相変わらず米国市場を気にした展開。前日の米国株式が急反発したことを好感し、全体相場は反発。もっとも、午後の日銀政策委員会で「当面の金融政策は現状維持」とされたことで、平均株価は90円程度の上げ幅にとどまった。自動車株は買い戻しが入り全面高。