
【VW ジェッタ 日本発表】ヴェント のころの人気を取り戻したい
『ヴェント』『ボーラ』と違う名前を名乗っていた、フォルクスワーゲンの『ゴルフ』兄弟車セダンに『ジェッタ』の名前が復活した。

【VW ゴルフR32 欧州リポート】管楽器を思わせる官能的V6サウンド
そんな新しい『ゴルフ R32』のドライバーズシートに腰を下ろす。まずGTIとの走りのキャラクターの違いを実感させられるのは、実際にスタートする以前のエンジンに火を入れた瞬間だ。

【VW ジェッタ 日本発表】上級セグメントへの架け橋、春には パサート も投入
『ジェッタ』日本発表の席上、フォルクスワーゲングループジャパンの梅野勉社長は「上級セグメントへ本格挑戦開始」を訴えた。具体的なラインナップ展開としては「春までに新型『パサート』」との発言もあった。

【VW ジェッタ 日本発表】国産スポーツセダンから乗り換え
新しくなったVW『ジェッタ』のユーザー層は30代後半から40代を狙っているという。フォルクスワーゲングループの池畑氏によればその中でも「クルマに対して実質的な価値を求め、ブランドなどではなく、中身も大事」と考えている層だという。

【VW ジェッタ 日本発表】ジェット気流が新兵器?
VW『ゴルフ』兄弟車の3ボックスセダンは、初代、2代目が『ジェッタ』、その後『ヴェント』、『ボーラ』と名前を変えてきたが、23日に日本発表された新型セダン、全世界で名前を統一する、原点に返るということで、再びジェッタの名前になった。

ポルシェとVWと州政府と…一進一退
フォルクスワーゲン(VW)の筆頭株主であるポルシェと関係の深いフェルディナント・ピエヒ監査役会長が、2007年の任期いっぱいで、退任することが20日決まった。

【VW ジェッタ 日本発表】車名が復活、フルモデルチェンジ
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、スポーティセダンの『ジェッタ』を2月7日から発売すると発表した。エンジンは2種類のFSI直噴エンジンを採用し、ターボチャージャー付の2.0リットル「T-FSI」エンジンと、先進のギアボックスである6速DSGとを組み合わせた。

【VW ゴルフR32 欧州リポート】3ピースのスーツを着こなしたトップアスリート
ところで、こうして“走り”を売り物とする『ゴルフ』のバリエーションがこのタイミングで新たに登場することを、今ひとつしっくり来ない思いで受け取る人もいることだろう。そう、「スポーティなゴルフは、“GTI”がリリースをされたばかりではないか!」と…。

【VW ゴルフR32 欧州リポート】プレミアムスポーツの真打ち
1.7m台後半という全幅サイズのボディに1.5トン級の重量。3.2リッターという排気量の6気筒エンジンに電子制御式4WDシステムの組み合わせ……ひと昔前までであれば到底「ゴルフのもの」などとは思えなかった一見“重厚長大”とも思えるそんなスペックを羅列するのが、この春に日本にも導入されるという新しい『R32』だ。

欧州の2005年の新車登録台数はマイナス
欧州自動車製造者協会(ACEA)が16日に発表したヨーロッパ(EU23カ国+EFTA)の2005年1−12月の新車登録台数は、1522万2939台と前年比0.7%減のマイナスに転じた。