“!”まで車名表記とした『up!』の登場は2012年のこと。早いもので日本の路上を走り始めて今年でちょうど10年となる。VWのエントリーモデルは今は『ポロ』だが、それよりコンパクトなAセグメントのクルマとして登場した。
◆2020年末に『e-up!』の新規受注を一時的に停止 ◆1回の充電での航続は最大258km ◆80%のバッテリー容量をおよそ1時間で充電 ◆ドイツ本国では最大9570ユーロの補助金
フォルクスワーゲン(VW)がラインナップする中で最もコンパクトな新型『up!』が注力した点はコネクティビティ。インフォテインメントシステムや専用アプリなどを介し、スマートフォンとの連携性が強化されたという。
◆航続は最大260kmと6割以上拡大 ◆充電を支援する専用アプリ ◆ドイツ本国では最大6570ユーロの補助金
◆バッテリーの蓄電容量は7割以上大容量化 ◆EV専用アプリが充電をサポート ◆ドイツ本国では「環境ボーナス」
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、フォルクスワーゲンのもっとも小さなクルマ「up!」のプロモーションとしてブランドムービー第6弾「情熱は終わらない UP!ALL NIGHT」を12月3日より公開した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は12月3日、スモールカー『up!』をSUVルックに仕立てたクロスオーバータイプの限定車『cross up!』を500台限定で販売を開始した。
フォルクスワーゲンは9月26日、改良新型『e-up!』(Volkswagen e-up!)が、イタリアで9月27~29日に開催される「ミッレミリア・グリーン」に出走すると発表した。
◆バッテリーの蓄電容量は32.3kWhと7割以上大容量化 ◆専用アプリが充電を支援 ◆ドイツ本国では価格を引き下げ
フォルクスワーゲンは、ドイツで9月10日に開幕するフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、改良新型『e-up!』(Volkswagen e-up!)を初公開すると発表した。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、ツートンカラー仕様の『up!』限定車「spice up!(スパイスアップ!)」を3月26日に発売する。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、高性能モデル「GTI」シリーズの特別仕様車『up!GTI』と『ゴルフGTIパフォーマンス』を2月13日に発売した。
フォルクスワーゲングループジャパンは11月28日、『ポロ』と『up!』の7車種のけん引フックに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、スモールカー『up!』を専用パーツでSUVルックに仕立てたクロスオーバータイプの特別仕様車「cross up!」を設定し、300台限定で11月27日より発売した。
フォルクスワーゲンは9月3日、『up!』の欧州仕様車に、最新の「Rライン」(Volkswagen up!R-Line)を設定すると発表した。