フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は2月6日、今年1月度の新車登録台数が、前年同月比24.5%増の4116台となり、1月単月の販売台数では2001年の3823台を超え、過去最高を記録したと発表した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは9月18日、新型コンパクトカー『up!』を発表した。全長3545mm全幅1650mmと同社のラインナップでは最もコンパクトな1台となる。
フォルクスワーゲンの新世代コンパクトカーとして、2012年10月、日本市場にも投入された『up!』。同車に欧州で、新たなモデルが設定された。
累計受注5000台に迫る勢いと絶好調の『up!』。「さすがに想定外だった」とVW関係者も証言する。
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)主催の「2013年次RJCカーオブザイヤー」は、日産自動車の『ノート』が受賞した。11月13日に最終選考会が実施されノートが最高得点を獲得、日産は2012年の『リーフ』に続き2年連続受賞となった。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、フォルクスワーゲン『up!』が、RJC(日本自動車研究者&ジャーナリスト会議)主催による2013年次のRJCカーオブザイヤー最終選考会で、「2013年次 RJCカーオブザイヤー=インポート」を受賞したと発表した。
しっかり作りこまれてかちっとしたボディ。首都高速の、適度に曲がったコーナーに切り込んでいくときの反応のよさ。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、10月度の新車登録台数が前年同月比5.2%増の4063台となり、10 月単月としては7年ぶりに4000台を突破したことを発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、10月1日から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売を開始したコンパクトモデル『up!』の累計受注台数が発売3週間で3000台を突破したと発表した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、大阪、福岡、東海地区(三重県桑名市)、札幌、横浜の全国5か所のイベント会場にて「up!」デビューキャラバン「Sing! up! Music」を実施する。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、10月6日より東京・臨海副都心周辺で開催される「お台場学園祭 2012」に参加。新型『up!』の車両展示などを実施する。
衝突防止の自動ブレーキはかなり強力な効きだった。ギリギリまでブレーキは作動せず、止まるときにはパニックブレーキ級の急制動を行う。
『up!』はスペースup!というショーカーをほぼそのまま市販化したVWを下支えするコンパクトカー。VWにとっては未開拓のカテゴリーに属する。
コンチネンタルタイヤは、フォルクスワーゲン『up!』に新車純正装着タイヤとして「ContiPremiumContact 2」が3サイズ採用されたことを発表した。
VW『up!』の日本発表に際し、ドイツからVW AGグループのデザイン責任者であるワルター・デ・シルヴァ氏が来日。報道陣のグループインタビューに応じた。