フォルクスワーゲンは2月22日、『up!』の大幅改良モデルの概要を明らかにした。実車は3月1日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー16で初公開される。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、スモールカー『up!』に特別限定車「ジーンズ up!」を設定し、2月9日より発売する。
SUV系と呼ぶには少々おこがましいが、VWはクロス〇〇という名称でSUV風にドレスアップしたモデルをラインナップする。主としてハッチバック系で、日本市場では今回紹介する『クロスup!』と『クロスポロ』が存在する。
VWではかつて『ゴルフ』に、本気のSUVモデル“カントリー”があった。現代の“クロスシリーズ”はよりカジュアルにSUVっぽい雰囲気を楽しむためのモデルで、現存する『ポロ』に次いで『up!』にも新たに登場した。
VW『Cross up!』は、『up!』をベースに若干車高を高め、ブラックのホイールアーチのほか、アンダーガードなどを装着しSUVライクに仕立てられたクルマだ。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、スモールカー『up!』にクロスオーバールックの『Cross up!』を追加し、8月18日より販売を開始した。
フォルクスワーゲングループジャパンが発表したVW『Cross up!』は、より自分の個性を表現したいと思うユーザーがターゲットだという。
フォルクスワーゲングループジャパンは18日、『up!』の新たなバリエーション、『Cross up!』(クロスアップ)を発表した。
フォルクスワーゲングループジャパンは6月11日、一部改良した『up!』を発売した。アイドリングストップ機構を全車に標準装備し、燃費は25.9km/リットルと12%向上した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、アイドリングストップ機能とブレーキエネルギー回生システムを全車に標準装備した新型『up!』を6月11日から発売した。
フォルクスワーゲンから電気自動車の『e-up!』が日本市場に投入された。フォルクスワーゲンの方針は電気自動車を特別のものにせず、普通のクルマと同じように扱い、だれにでも乗れるクルマにするというものだ。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、小型モデル『up!』をベースにした新型電気自動車『e-up!』の国内受注を2月1日から開始した。その走りをいち早くモータージャーナリストの青山尚暉が試したので、動画レポートとして紹介する。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは1月29日、脳波測定システム「感性アナライザ」による試乗(e-driving)の測定結果を発表。体験者の脳波の6割が「(EVの)直線加速がいい」「(EVの)乗り心地がいい」と感じたという結果内容を示した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『up!』に特別仕様車「ムーブ up! スタイル エディション2」を設定し、1月27日より限定500台で販売を開始した。
起動がボタンではなく昔ながらのキーを捻る仕組みとは! 続けてセレクターを“D”にすれば発進可能。EVなのにあえて素朴にそうしている風なところが、まず気に入った。