
【D視点】新型VWゴルフ…スローライフのラグジュアリー
輸入車販売数ナンバーワンの『ゴルフ』は、知的で堅実なライフスタイルを表現する生活用品として、日本の日常生活にすっかり馴染んでいる。金持ちやオタクのための輸入車が多いなかで、それらとは一味違う輸入外車として貴重だ。

【中国・自動車大国】激しい攻防に入る日本メーカー
1953年に建国後初の自動車メーカーである第一汽車集団が発足、自動車産業の歴史が半世紀を経過した中国が“大国”路線を突っ走っている。2004年は国内生産が初めて500万台を突破するのが確実で、米国、日本に次ぎドイツと肩を並べる存在になる。

【新型VWゴルフ】純正カーナビはメーカー、ディーラー合わせ3種類
今月14日に日本での発売が発表された新型『ゴルフ』には、メーカーオプションとディーラーオプションを合わせ、計3種類の純正ナビが用意されている。前者はアイシンAW製のDVDナビ、後者はクラリオン製HDDナビとなる。

【新型VWゴルフ】ラインナップ…購入のお手伝い
14日に日本発表された新型フォルクスワーゲン(VW)『ゴルフ』はエントリー仕様の「E」、定番の「GLi」、スポーティな「GT」、「GTレザーパッケージ」の4仕様のラインナップ。

VWのマイクロバス計画、07年に延期
VWが2001年のデトロイトオートショーでコンセプトとして発表し、登場が待たれていた『マイクロバス』。しかし開発の一時延期が発表され、アメリカでの発売は早くとも07年になる見込み。

【新型VWゴルフ】変わったのは製品とメーカーとの関係
新型『ゴルフ』(14日日本発表)には、伝統的なゴルフのデザイン要素でも盛り込まれなかったものが多い。この理由について、ドイツ本社テクニカル・プロダクトマネージャーのユングさんは「上位モデルとファミリーであることを強調するため」と説明する。

【Volkswagen Fest】 新型ゴルフの試乗会は長蛇の列
15日にツインリンクもてぎで開催されたフォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)主催のイベント、「Volkswagen Fest in Motegi」のうち、参加したVWユーザーからもっとも注目を受けていたのは新型『ゴルフ』の試乗会だった。

【新型VWゴルフ】30年でここまで変わったデザイン
これまでの『ゴルフ』には共通して備えていながら、新型(14日日本発表)には盛り込まれなかったディテールも多い。先代モデルまでの車体側面は、どちらかといえば水平基調のグラフィックスで構成されていたのだが、新型ではかなり強いウェッジシェイプを見せている

【新型VWゴルフ】変革の中核としてデザインチェンジ
世界中の自動車メーカーで、新型車開発の際のベンチマークとされるフォルクスワーゲン(VW)『ゴルフ』は、5世代目へと進化した。その内容はゴルフとしての進歩はもちろんのこと、VW車として正しいデザインをまとったモデルチェンジだといえる。

【新型VWゴルフ】写真蔵…若さに賭けてます!!
フォルクスワーゲン(VW)・グループ・ジャパンは、VWの最量販モデルの『ゴルフ』を6年ぶりにフルモデルチェンジして6月9日から発売すると発表した。今回の5代目にはユーザーの若返りを狙った戦略が隠されている。