【新型VWゴルフ】30年でここまで変わったデザイン

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これまでの『ゴルフ』には共通して備えていながら、新型(14日日本発表)には盛り込まれなかったディテールも多い。先代モデルまでの車体側面は、どちらかといえば水平基調のグラフィックスで構成されていたのだが、新型ではかなり強いウェッジシェイプを見せている。

それにともなってフロントグリルも大きく形状変更された。ヘッドライトとの間をつなぐ矩形から、グリル下側のラインがせり上がってボンネットのレリーフラインへとつながる形状となり、ヘッドライトとの間にはパネルが入れられている。メーカーでは、このグリルとボンネットに連続するグラフィックを「Vライン」と呼称している。

ヘッドライトも、これまではフェンダーやボンネットからは明確な折れ角度を持って独立していたグラフィックスから、スムーズに面が連続するダイナミックな形状になっている。つまりフロントマスクをはじめとして、全体的にシャープな造形となっていて、先代モデルまでの朴訥さがなくなったのがデザインの特徴だといえる。

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