
【株価】自動車株全体相場は小反落
利益確定の売りがわずかに優勢で、全体相場は小反落。自動車株は総じてさえない動きとなった。トヨタ自動車は取引終了後に2005年10−12月期決算発表を控え、6120円で変わらず。

【株価】好材料相次ぎ大手3社中心に反発
利益確定の売りに下げる局面もあったが、景気回復期待から買い直され全体相場は反発。平均株価は2000年8月末以来の高値水準を付けた。1ドル=119円台に円安が進行したことを好感し、自動車株は主力株を中心にしっかり。

新車販売台数、ホンダは5位にダウン…1月3団体
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会、日本自動車輸入組合が発表した1月の新車販売台数は、前年同月比0.7%増の39万4846台となり、微増ながらプラスとなった。

日産、新塗装システムを導入…環境&生産効率
日産自動車は、主要生産工場である九州工場の第一工場塗装上塗りラインを刷新し、2006年1月に本格稼動を開始したと発表した。投資額は60億円。加えて2007年5月までに50億円を投資し、下塗り、中塗りラインも刷新する予定。

【株価】日産が反落…増益でも販売減を嫌気
米国株の下落を受け、全体相場は反落。もっとも、好調な企業業績を背景に買い意欲は旺盛で、平均株価の下げ幅は10円ちょうどにとどまった。自動車株は利益確定の売りに全面安。

【日産 モコ 新型登場】デビューイベント、パティシエとコラボ
日産自動車は、日産本社ギャラリーと日産銀座ギャラリーで、新型『モコ』のデビューイベント「MOCO meets patisserie Sadaharu AOKI paris --マイ スイートライフ ウィズ モコ」を開催する。

【インプレ'05】小沢コージ 日産『セレナ』 ファミリーユースに直球のコンセプト
正直、コイツには期待してました。要するに2代目ホンダ『ステップワゴン』の正常進化系。

【インプレ'05】こもだきよし 日産『セレナ』実のあるデザインがうれしい
運転席の位置が高いミニバンに乗っている人の中で、そのクルマの車両感覚がバッチリわかっているドライバーはとても少ないようだ。その原因のひとつは死角が大きいということだ。

【日産 モコ 新型登場】日産からお願いしたのは
「基本的にはMRワゴンの開発自体は、すべてスズキに任せています。その中で、全体的なデザインの擦り合わせなどは何回か行っています。日産からお願いしたのは、質感を高めるためにドアトリムに布を使って欲しいということぐらいでした」

【ジュネーブモーターショー06】テラノ+ノート=アドベンチャーで仕事
日産自動車は、2月28日から開幕するジュネーブモーターショーに、コンセプトカーの『テラノート』、『ピボ』などを出展すると発表した。