
トヨタ ヤリス/アクア/シエンタ、59万台をリコール…ロアアームに亀裂
トヨタ自動車は6月23日、『ヤリス』『アクア』『シエンタ』のロアアームに亀裂が入っているものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2019年12月11日~2023年5月9日に製造された59万4140台。

トヨタ『GRスープラ』にオレンジ色の限定車、欧州は6速MTに
トヨタ自動車の欧州部門は6月22日、2ドアスポーツカー『GRスープラ』に「GT4 100thエディション・トリビュート」を設定し、100台限定販売すると発表した。

【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型】より広くなったシート間隔や後部からも簡単操作が行えるセンターコンソール
6月21日に発売されたトヨタの新型『アルファード』と『ヴェルファイア』。発表会にて展示されていた実車にてグレードアップしたインテリアの中でも変化の大きい部分を中心にチェックしていく。

【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型】車内空間の"快適性"にこだわり…3分の1に低減した振動とロードノイズ
6月21日に発売されたトヨタの新型『アルファード』と『ヴェルファイア』。“おもてなし”の思想を元に"快適な移動の幸せ"をコンセプトに開発した──そう語るのは3代目アルファード&ヴェルファイアから新型までチーフエンジニアとして担当し続けている吉岡憲一氏だ。

トヨタ GR カローラ に2024年型、「サーキットエディション」設定…米国仕様
トヨタ自動車の米国部門は6月21日、高性能5ドアハッチバック『GRカローラ』(Toyota GR Corolla)の2024年モデルに、「サーキットエディション」を設定すると発表した。

トヨタの米国研究所が「画像生成AI」の活用法を公開 カーデザインのAI化が進む?
米国シリコンバレーを本拠とするToyota Research Institute=TRIが6月20日、画像生成AIをカーデザインに活用するテクニックを公開した。TRIはトヨタのAI技術の研究中枢。これまで自動運転車などを手掛けてきた研究所が、はたしてどんなデザインテクニックを披露したのか?

1位はトヨタの水素戦略、他にもEVの新情報に注目集まる…週間会員記事ランキング
6月15日~6月21日に公開されたプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソン、人事情報に関する記事を、アクセス数を元にして独自ポイントで集計したランキング。1位はトヨタの水素戦略に関する記事です。

トヨタ『GRスープラ』に角度調整式リアスポイラー、米国900台限定の45周年記念車
トヨタ自動車の米国部門は6月21日、スポーツカーの『GRスープラ』(Toyota GR Supra)に、「45thアニバーサリー・エディション」を900台限定で設定すると発表した。

【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型】どうなるヴェルファイア?高級ミニバン市場を席巻する兄弟車が抱える悩み
トヨタ自動車は6月21日、高級ミニバン『アルファード』と『ヴェルファイア』の新型車を発表した。価格はアルファードが540万~872万円、ヴェルファイアが655万~892万円で、同日から販売を開始した。

「購入後もクルマが進化」プリウス Uグレード、アップグレードサービスの受付開始
トヨタ自動車は6月22日、「クルマの価値」を高める取り組みの一環として、ユーザーがすでに乗っているクルマを進化させるアップグレードサービスを開始した。