
ホンダが四輪電動化をアップデート、投資は倍増の10兆円に
ホンダ(本田技研工業)は5月16日、四輪電動化を中心とした取り組みについて説明会を開催し、三部敏宏取締役代表執行役社長が出席して「ビジネスアップデート」について説明した。四輪電動化は事業の「屋台骨」であるとし、2030年までの10年間で約10兆円を投資する計画だ。
![ホンダ「脱ガソリン」実現へ、EV苦戦の中国でも人員削減[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2008808.jpg)
ホンダ「脱ガソリン」実現へ、EV苦戦の中国でも人員削減[新聞ウォッチ]
2040年に全ての新車を電気自動車(EV)か燃料電池車(FCV)にするという「脱ガソリン」に意欲的なホンダが、欧米や日本などに次いで中国でも大幅な人員削減を計画しているという。
![[15秒でわかる]ホンダクラッシクミーティング…昭和の名車が勢ぞろい 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2008721.jpg)
[15秒でわかる]ホンダクラッシクミーティング…昭和の名車が勢ぞろい
4月28日、埼玉県朝霞市の朝霞の森で「ホンダクラシックミーティング」が開催され、昭和時代のホンダ車やバイクが集結しました。

【株価】いすゞが大幅続伸、業績見通し不調も米新興企業への出資が材料視される
15日の日経平均株価は前日比29円67銭高の3万8385円73銭と小幅続伸。米国市場のハイテク株高を受け、半導体関連株の一角に買いが先行。しかし、海外での重要指標の発表を控え様子見気分が支配的となった。

ホンダとIBM、次世代SDV技術を共同研究---覚書を締結
ホンダとIBMは5月14日、将来的なソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)の実現に向けて、次世代半導体およびソフトウェア技術の長期的な共同研究開発に関する覚書を締結した。

【アコードe:HEV vs シビックe:HEV】スペック比較…伝統的な2モデル、違いはどこに?
3月に11代目となる『アコードe:HEV』が発売された。ホンダの現状ラインナップの中で最大級のセダンとなるモデルは、e:HEVに絞ったグレード設定となった。同じくe:HEVモデルとしては2022年デビューの『シビック』がある。
![自動車大手7社の“通信簿” お家芸のHV好調、歴史的な円安と値上げ効果で過去最高[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2008133.jpg)
自動車大手7社の“通信簿” お家芸のHV好調、歴史的な円安と値上げ効果で過去最高[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。

ホンダの軽商用EV『N-VAN e:』発売に先立ち、充電サポートの提供を開始
ホンダは、新型軽商用EV『N-VAN e:』の先行予約を5月に受付開始するのに先立ち、ビックカメラの充電器設置サービスとENEOS Powerの家庭用電力販売事業「ENEOSでんき」の電気料金サービスの提供を、Honda Carsを通じて5月13日より開始する。

【株価】ホンダが7日ぶりに反発、先週末の自社株買い発表を好感
13日の日経平均株価は前週末比49円65銭安の3万8179円46銭と反落。国内長期金利の上昇を嫌気し、取引は低調。下値では好業績銘柄への買いが入り、下値は限定的だった。

【ホンダ フリード 新型】「開発者もターゲット層」だからこそ実現できた3列目シートと車内空間
ホンダは『フリード』をフルモデルチェンジし6月より発売する。コンパクトなサイズに3列シートを備え、主にファミリー層に向けた実用性を詰め込んだミニバンのフリードは、新型でもその“中身”にこだわり満載だ。