
ホンダ、スマート水素ステーションを北九州市エコタウンセンター内に設置
ホンダは12月15日、北九州市および岩谷産業と共同で、ホンダの独自技術である高圧水電解システムを採用した、パッケージ型「スマート水素ステーション」を、北九州市エコタウンセンター内に設置し、開所式を行った。

【ホンダ CB1100EX 試乗】見た目、走りとも飽きずに長く付き合える…青木タカオ
ベテランライダーを中心に人気を博すホンダ『CB1100』。2014年の最新モデルでは5速だったミッションを6速化し、さらにトラディショナルな造形美を追求したバリエーションモデル『CB1100EX』をラインアップした。

【ホンダ PCX150 試乗】原二の俊敏さで高速も、忙しい“都会人”にうってつけ…青木タカオ
2010年に「アイドリングストップ・システム」を搭載してデビューした初代『PCX』。原付二種クラスの人気を牽引し、いまではホンダのラインアップにすっかり定着しているが、同車には150cc版『PCX150』もあるのをご存知だろうか。

インド 新車販売、6%増の26万台…2か月ぶりに増加 11月
インド自動車工業会は12月9日、インド国内の11月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、26万0124台。前年同月比は6%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。

ホンダ、インドネシアで二輪車工場の能力拡大…スポーツバイク需要に対応
ホンダのインドネシアにおける二輪車生産・販売合弁会社であるピー・ティ・アストラ・ホンダ・モーター(AHJ)は、カラワン工場(第4工場)の年間生産能力を50万台拡大し、スポーツバイクを専用に生産することを決定した。

【リコール】ホンダ・日産・三菱、タカタ製エアバッグ不具合の予防措置で26万台を回収
ホンダと日産自動車、三菱自動車は12月11日、タカタ製エアバッグの不具合で、『フィット』『プレサージュ』『ランサー』などのリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

中国新車販売、2.3%増の209万台…日系3社ではトヨタが4か月連続増 11月
中国汽車工業協会は12月10日、中国における11月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、209万900台。前年同月比は2.3%増と、21カ月連続で前年実績を上回った。

【新聞ウォッチ】ホンダ、国内でも調査リコール公表…「インスパイア」など6車種13万4584台
タカタ製の欠陥エアバッグ問題をめぐり、ホンダが原因究明を待たずに実施する調査リコール(無償修理・回収)を日本の国内でも実施することを発表した。ホンダは「顧客の安全を優先しての自主的な回収調査」としており、国内での調査リコールは初のケース。

【エコプロダクツ14】ホンダ、FCVコンセプト などを出展
ホンダは、12月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催される環境展示会「第16回 エコプロダクツ2014」に、環境への取り組みを紹介するブースを出展する。

ホンダ、国内でも調査リコール実施へ…タカタ製エアバッグで太田国交相
太田昭宏国土交通相は12月9日の閣議後会見で、タカタ製エアバッグのリコール問題で、本田技研工業が国内でも調査リコールを実施すると国土交通省に報告していたことを明らかにした。