
ホンダは四輪事業が好調、中国市場では販売台数を下方修正 2024年度第1四半期決算
本田技研工業(ホンダ)は8月7日、2025年3月期第1四半期決算を発表した。売上収益は対前年同期比16.9%プラス、営業利益率は9.0%プラスの増収増益を記録した。四輪事業販売は日本、米国で好調だったが中国市場は前年同期を下回った。

ホンダの電動原付一種、ヤマハにOEM供給へ
ヤマハ発動機と、本田技研工業(ホンダ)は8日、ホンダの原付一種の電動二輪車『EM1 e:』、『BENLY e:I』をベースとした日本市場向けモデルをヤマハへOEM供給することに合意したと発表した。今後、両社間で契約締結に向けた検討を進める。

マイクロモビリティの現状と未来:新たな移動手段として期待
ホンダモビリティソリューションズ(HMS)が、モビリティの発展とその影響価値を発信するニュースレター「HMS モビリティジャーナル」で、「エコで便利なモビリティ」として期待されるマイクロモビリティの現状や意識調査の結果を紹介している(8月7日発表)。

ホンダ『シビック』新型、タイにはハイブリッドの「RS」も 日本仕様との違いは
ホンダのタイ部門は8月1日、改良新型『シビック』の予約受付を開始すると発表した。改良新型シビックは第11世代モデルで、デザインの刷新と価値の向上が図られている。正式な販売開始日は8月23日だ。

わかる? ホンダ『ヴェゼル』が人気車種になったワケ…7月の試乗記まとめ
7月の『レスポンス試乗記』記事を注目度ランキング形式で紹介。今月最も注目を集めた新型車はホンダ 『ヴェゼル』。大人気のSUVが1位にランクイン!

「日産・ホンダ」陣営に三菱も参画、業界再編へ…新聞ウォッチ土曜エディション
7月29日~8月2日の連載[新聞ウォッチ]を振り返ります。話題となったのは日産・ホンダ・三菱自動車の三社連合。7月29日に観測記事が出ると、1日に正式発表されました。トヨタの不正認証問題もふたたび注目されました。

ホンダ NSX のルーツ『HP-X』、40年ぶりにフルレストアで米モントレーに登場
ホンダの米国部門は7月31日、米国で8月18日に開催される「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」(モントレー・カーウィークの1イベント)において、ピニンファリーナと共同開発したコンセプトカー『HP-X』を、40年ぶりに北米で公開すると発表した。
![「日産・ホンダ」陣営に三菱も参画、ホンダ社長は資本提携「別に否定せず」[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2029596.jpg)
「日産・ホンダ」陣営に三菱も参画、ホンダ社長は資本提携「別に否定せず」[新聞ウォッチ]
日産自動車とホンダが進めている電気自動車(EV)分野などの戦略提携の枠組みに、三菱自動車も交流することが正式に決まった。

ホンダと日産、SDV共同研究やEV基幹部品仕様共通化で合意…三菱も合流
ホンダと日産自動車は8月1日、クルマの電動化や知能化に向けた戦略的協業に関する進捗状況を公表した。高度なソフトウエアを搭載するSDVプラットフォームで基礎的要素技術の共同研究や電気自動車(EV)用バッテリーやeアクスルの仕様を共通化することでも合意した。

「RS」を設定、ホンダ『シビック』改良新型は秋に発売予定
ホンダは、2024年秋にマイナーモデルチェンジを予定しているハッチバックモデル『シビック』改良新型に関する情報を、8月1日にホームページで先行公開した。