
シビックタイプR「新型でも積極的にレース」、開発責任者は自ら参戦
スーパー耐久第4戦が行われている大分県のオートポリス。ST-2クラスに『ホンダシビックタイプR』が出場している。ドライバーとして参戦している、新型シビックタイプRの開発責任者の柿沼氏に今後のモータースポーツ活動についてうかがった。

初代ステップワゴン誕生秘話をドラマチックに再現…ホンダコレクションホール企画展
栃木県茂木町の「モビリティリゾートもてぎ」内にあるホンダコレクションホールで、「STEP WGN開発物語」と銘打った企画展を行っている。8月22日まで。

「スーパーシビック」が広げたホンダ『シビック』の選択肢【懐かしのカーカタログ】
今年、誕生50周年を迎えた『シビック』。「市民の」を意味する車名の文字通りポピュラーカーで、初代はFF・2ボックスの当時としてはエポックメイキングなクルマだった。今回はボディバリエーションを拡大した2代目にスポットを当ててみたい。

ホンダ シビックタイプR 新型、トミカになって登場を予告…初回限定商品も準備
ホンダは7月21日、新型『シビックタイプR』を先行公開した。タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー『トミカ』の新製品として、トミカ『ホンダ シビック TYPE R』商品化を決定し、2022年冬に発売すると予告した。

【ホンダ ステップワゴン 新型試乗】ファミリーカーを極めた新型の、ミニバンらしからぬ走り…内田俊一
フルモデルチェンジしたホンダ『ステップワゴン』。“素敵な暮らし”をコンセプトに進化した6代目に試乗する機会を得た。そこから見えてきたのはミニバンらしからぬ走りの良さとともに、3列目まで気を配った居住性の高さだった。

ホンダの世界生産、2年ぶりのマイナス---10.3%減 2022年上半期
ホンダは7月28日、2022年上半期(1~6月)の国内販売・生産・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比10.3%減の191万3982台で、2年ぶりのマイナスとなった。

ホンダ、「VR」をデザイン開発に導入…電動SUV『プロローグ』は2024年北米発売
ホンダの米国部門は7月27日、2024年に北米市場で発売する新型EV『プロローグ』のデザインプロセスを紹介した映像を公開した。ロサンゼルスを拠点とするホンダのデザインチームが、同車のデザインを進める様子を取り上げている。

ホンダスピンオフ、電動マイクロモビリティを経産省が支援…ストリーモ
経済産業省は7月22日、ホンダの社員が退職せずに、移動体験を提供する電動マイクロモビリティー事業を起業するのを支援すると発表した。

岩佐歩夢20歳、ポールリカール戦でF2初優勝…角田裕毅に続く期待の星
ホンダとレッドブル双方の育成ドライバーで、今季FIA-F2選手権に初参戦している岩佐歩夢が現地24日、フランス・ポールリカール戦のレース2(Feature Race)で初優勝を飾った。

【ホンダ シビックe:HEV 新型試乗】『ゴルフ』を超えた!? 日本車離れした爽快ドライバビリティ…南陽一浩
◆足の裏にパワートレインのタクト棒が貼りついているかのよう
◆ガソリン車の“2枚ほど上手”なe:HEVの爽快ハンドリング
◆『ゴルフ』を超えた!? ドライバビリティは日本車離れしている