
【ホンダ マリン】大型船外機の性能向上
ホンダの船外機に今年、2つの新モデルが加わった。一つはオールブランニューの60馬力級中型船外機『BF60』。もう一つはマイナーチェンジされた大型船外機『BF175/200/225』だ。

【株価】ホンダが業績予想を修正、自動車株は全面高
全体相場は続伸。ホンダが前日2010年3月期の業績予想を増額修正したことから、主力企業の業績回復期待が台頭。

八千代工業の第1四半期決算…自動車部品受注減で赤字
八千代工業が発表した2009年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、当期損益が6億8300万円の赤字となった。前年同期は11億3600万円の黒字だった。

ホンダの近藤副社長「米市場はやがて1400万-1500万台に戻る」
ホンダの近藤広一副社長は、29日の2009年4 - 6月期業績発表の席上、米国の中期的な新車市場について「最低でも年1400万台から1500万台レベル」と展望した。

ホンダの近藤副社長「8月末には在庫レベルが適正に」
ホンダは29日、2009年度第1四半期の決算発表を行った。そのなかで、近藤広一副社長は米国での在庫について「ほぼ計画通り減ってきており、8月末には適正レベルになる」と述べた。

【新聞ウォッチ】上方修正のホンダ、赤字のまま据え置く日産
ホンダと日産自動車が09年4 - 6月期の連結決算を発表した。きょうの各紙が取り上げているが、中でも朝日と日経は「本業のもうけを示す営業利益がそろって黒字」(朝日)と「黒字転換」を強調。「ホンダと日産の業績に底入れ感が出てきた」(日経)と報じている。

ホンダが2輪、4輪とも今期販売計画上方修正
ホンダは29日、2010年3月期の販売計画を2輪車、4輪車ともに期首時点より上方修正したと発表した。

ホンダ、第1四半期は営業利益251億円を確保
ホンダが29日発表した2010年3月期の第1四半期(4 - 6月期)連結業績は、営業利益が期首時点の赤字想定から一転し、251億円(前年同期比88.0%減)の黒字となった。

【株価】年初来の高値更新も、買い上げ展開ならず
全体相場は反発。企業業績の回復期待から買い意欲が強く、平均株価は一時6月12日の年初来高値を更新。だが、一方的に買い上がる展開とはならず、25円高の1万113円で終わった。円相場が1ドル=94円台に上昇したこともあり、自動車株は高安まちまち。

【リコール】ホンダ インスパイア / セイバー…エアバッグ破損で死亡
ホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチュアリングは29日、『インスパイア』と『セイバー』2車種のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。