
本田技術研究所ミーティング…SH-AWDが電動でレベルアップ
ホンダが12月5日に開催したジャーナリスト向けの技術披露会。試乗コースのツインリンクもてぎには、ハイブリッドカー(HEV)、プライグインハイブリッドカー(PHEV)、純電気自動車(EV)など、開発中の電動車両が多数持ち込まれた。

ホンダ CR-V 発表…日本専用モデル設定「やっぱりお膝元で売れてほしい」
ホンダのSUV『CR-V』は今回の全面改良で、新たに日本市場向けに2.0リットルモデルを設定した。CR-Vの開発責任者を務める本田技術研究所の外村明男LPLは「やっぱりお膝元で売れてほしいわけです」と、その理由を明かす。

【東京モーターショー11】ホンダ N BOX 詳細画像
軽乗用車『N BOX』は、新設計のエンジンを採用しホンダ車として最も小さなエンジンルーム長を実現。加えてセンタータンクレイアウトの採用により、軽乗用車最大級の室内空間を実現したとしている。

【株価】自動車は軒並み安…欧州債務問題が重し
全体相場は反落。米国市場の反落に加え、朝方発表された10月の機械受注統計が市場予想を下回るなど、好材料が見当たらない状況。加えて、8~9日の欧州連合(EU)首脳会談を控えて様子見気分が強まった。

【株価】1か月ぶりに8700円台
全体相場は反発。前日の米国市場が堅調な動きとなり、対ユーロでの円高も一服。輸出関連株を中心に買いが先行した。

【ホンダ フリードスパイクHV 試乗】愛犬とドライブするのに最高の可能性搭載コンパクト…青山尚暉
ホンダ『フリード』のビッグMC、HVの追加とともに新たに加わったのがフリードの2列仕様、車中泊も可能な『フリードスパイク』のHV版である。

本田技術研究所ミーティング…フィットEVの電気ブレーキ
ホンダが12月5日に開催したジャーナリスト向けの技術披露会。試乗コースのツインリンクもてぎには、ハイブリッドカー(HEV)、プライグインハイブリッドカー(PHEV)、純電気自動車(EV)など、開発中の電動車両が多数持ち込まれた。

本田技術研究所ミーティング…1.6ターボディーゼル、ダウンサイジングでもパワフル
ホンダは今後3年以内に、市販モデルのほぼすべてのエンジンを次世代型に切り替えるという。現状の2.2リットルからダウンサイジングされた1.6リットル直4ターボディーゼルは注目のパワーソースだ。

ホンダの中国新車販売、3か月連続で減少…11月実績
ホンダの中国現地法人は6日、11月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5万8228台。前年同月比は3.3%減と、3か月連続で前年実績を下回った。

本田技術研究所ミーティング…「技術提携、垣根作らない」山本社長
本田技術研究所は、最新技術や開発動向をメディアと共有する「ホンダミーティング」を開催した。メディアとの質疑応答で本田技術研究所の山本芳春社長は、他社との技術提携の可能性について「声があれば協力したい」と柔軟な姿勢を示した。