
ホンダ日本本部 高見氏「保有と利用の間のニーズ掘り起こす」…中古車に月2万9800円からの定額利用サービス
ホンダは1月28日、国内で中古車を毎月決まった額で利用できるサブスクリプションサービスとして「ホンダ マンスリー オーナー」を同日から導入したと発表した。

ホンダが中古車サブスクリプション開始、月単位で利用可能…国内メーカー初
ホンダは、最短1か月から利用できる月極定額モビリティサービス「ホンダマンスリーオーナー」を1月28日より「U-Select城北(埼玉県和光市)」で開始。順次、サービス展開を拡大していく。

アキュラ米国販売、NSX は改良新型効果で40%増 2019年
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラ(Acura)は、2019年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は15万7385台。前年比は1%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。

ホンダ ジャズ 新型、全車ハイブリッドに 2020年夏に欧州発売へ
◆新世代の2モーターハイブリッド
◆EVのようなモーター走行が中心
◆新世代のボディースタビライジングシート

スーパーカブの重責担えるか…郵便配達バイクを電動化、ホンダの新たなる挑戦
郵便配達業務用として、ホンダの電動バイクが2019年度中(20年3月まで)に200台、2020年度中に2000台程度導入される。

【ホンダ N-WGNカスタム 新型試乗】軽自動車の概念、通り越してます…中村孝仁
◆「軽自動車は我慢」も今は昔
◆オールラウンダーのハイト系『N-WGN』
◆使い勝手と性能は文句なく最高の部類

【ホンダ アコード 新型】プラットフォーム刷新、「欧州スポーツセダンに比肩する走りと質感に」開発者
2013年に9代目の『アコード』(CR型)がデビューし、7年の時を経てプラットフォームからすべて刷新したまったく新しいアコード(CV型)がいよいよ登場する。10代目の新型アコードは、どんなキャラクターとミッションを抱えているか。ホンダの開発陣に聞いた。

ホンダ N-WGN 新型が生産再開---価格は129万8000円から
ホンダは1月24日、軽ワゴンの『N-WGN』(エヌワゴン)の生産を再開したと発表した。2019年8月に発売された新型N-WGNは、電動パーキングブレーキの製造上の不具合により、生産が停止されていた。

ホンダ、ライフ など16車種5万7000台をリコール エアバッグが展開しないおそれ
ホンダおよびホンダオブアメリカ、ホンダカナダは1月23日、『ライフ』など16車種5万7577台について、運転者席用エアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ホンダ米国販売が2年ぶりに回復、インサイト は89%増 2019年
ホンダ(Honda)の米国部門のアメリカンホンダは、2019年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は160万8170台。前年比は0.2%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。