
シビックSi 新型にレーサー、米ホンダのモータースポーツ部門が開発…SEMA 2021で発表へ
◆防音断熱材などを省いて軽量化を図りロールケージを組み込む
◆HPD製のアンダーボディスポイラーを装着
◆軽量ステアリングホイールやデータロガーを装備

ホンダの総生産台数、200万台割れ…10年ぶり 2021年度上半期
ホンダは10月28日、2021年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比6.2%減の197万8792台、年度上半期としては東日本大震災のあった2011年以来、10年ぶりの200万台割れとなった。

「電気か水素かHVか、そんな議論はナンセンス」揺れる自動車業界を、国際モータージャーナリスト清水和夫が読み解く
専門家や識者の意見や情報は意思決定の役に立てることができる。国際モータージャーナリストで政府の専門員も務める清水和夫氏に、自動車業界を取り巻く状況を聞いてみた。

ホンダ、電動ビジネスバイクに屋根付き3輪スクーターを追加…バッテリーも進化
ホンダは電動ビジネスバイクシリーズに新たに屋根付き3輪スクーター『ジャイロキャノピーe:』を追加、設定し、法人向けに10月29日から販売を開始すると発表した。価格は71万5000円で、年間1000台の販売を計画している。

【ホンダ シビック 新型試乗】やっぱり「タイプR」を期待しちゃいますよね…竹岡圭
若者が一度は通る道だったモデルから、ちょっとの間遠ざかって…。でもまた戻ってきた。そんな感じが新型『シビック』にはありますよね。

ホンダ・レーシング、SBKの参戦ライダーを刷新…MotoGP参戦中のレクオーナなど
ホンダは、ワークスチーム「チームHRC」で参戦しているFIMスーパーバイク世界選手権(SBK)について、イケル・レクオーナ(21歳・スペイン)、チャビ・ビエルゲ(24歳・スペイン)を起用すると発表した。

【ホンダ シビック 新型試乗】硬質感ある乗り心地も、走るほどに好感触…中村孝仁
◆こんなに大きく育っていい子になって…
◆硬質感の高い乗り心地も走るほどに好感触
◆このセグメントでもかなり上位の出来のよさ

ツインリンクもてぎが「モビリティリゾートもてぎ」に改称 2022年3月
10月22日、「鈴鹿サーキット」と「ツインリンクもてぎ」の運営会社であるモビリティランドが2022年3月に社名および、もてぎの事業所名を変更することを発表した。ツインリンクもてぎは「モビリティリゾートもてぎ」へと改称される。

【ホンダF1】30年ぶりの戴冠をめざす終盤戦…技術首脳が語る、躍進の理由と意義
21日、ホンダはF1の今季終盤戦を前に「シーズンクライマックス取材会」をオンラインにて実施、F1プロジェクトのLPL(ラージ・プロジェクト・リーダー)である浅木泰昭氏が技術解説を行ない、ラストシーズンでの30年ぶりとなる戴冠を目指す思いなども語った。

ホンダ、FF最速王者奪還へ!? 新型『シビックタイプR』、ついにニュル降臨
日本では2022年の登場が予告されているホンダ『シビックタイプR』。そのプロトタイプがついにニュルブルクリンクに姿を現した。FF最速記録の更新に、期待が高まる。