
【株価】大手3社がそろって年初来高値更新
海外投資家の買いが続き、全体相場は反発。平均株価は4年4カ月ぶりの高値水準に上げた。自動車株は全面高。

【福祉機器展05】 国内唯一の足動運転補助装置、フランツシステム
1965年にドイツで開発された画期的な運転補助装置が、両足だけでオートマチック車の基本的運転操作を可能にするフランツシステム。ホンダでは1981年からはじめたフランツ氏との共同開発で、同システムを進化改良させ1982年には市販化を実現。そして今なお、国内で実用化されている唯一のフランツ式足動運転補助装置となっている。

【福祉機器展05】自操式のホンダ
介護式福祉車両でトヨタがシェアを占める一方、自操式に力を入れているのがホンダだ。なんと足だけで運転できる福祉車両で、ホンダ独自の運転補助装置が搭載されている。

【ホンダ シビック 新型発表】車名が決まったのは最近だった
8代目となる新型ホンダ『シビック』はボディサイズが拡大され、4ドアセダンだけのバリエーションとなった。しかし今までは、5ナンバーサイズのハッチバックというのが、シビックの基本スタイルだった。

トヨタ、日産、ホンダの国内生産がマイナス…8月実績
自動車メーカー7社が27日発表した8月の生産・国内販売・輸出実績によると、トヨタ自動車、日産自動車、ホンダなど4社の国内生産が前年同月を下回った。

【ホンダ シビック 新型発表】タイプR もある?
シビックの開発責任者を担当した本田技術研究所の高橋慎一さんは「欧州ではいずれタイプRも生産すると思います。日本への導入は未定ですが、日本でもタイプRは消滅させたくはないと思っています」とコメント。

【ホンダ シビック 新型発表】ハイブリッドはグレードのひとつです
8代目ホンダ『シビック』(22日発表)にはハイブリッドモデルもラインナップしている。このハイブリッドは先代と同じ1.3リットルエンジンにモーターを組み合わせているが、出力はエンジンとモーター共に向上し、走行性能を大幅に高めている。

【株価】日産が7日ぶり反落、利益確定売り
利益確定売りに押され、全体相場は反落。自動車株は全面安となった。日産自動車が、前日比10円安の1245円と7日ぶりに反落。ホンダは30円安の6040円、トヨタ自動車は60円安の4960円と反落した。

ホンダ、北米生産が過去最高…8月実績
ホンダが発表した8月の四輪車の生産・販売・輸出実績は、世界生産が前年同月比12.4%増の27万3572台と2ケタの伸びとなり、8月として過去最高となった。

【ホンダ シビック 新型発表】シートのクオリティを見よ
新型ホンダ『シビック』(22日発表)のインテリアデザインは、マルチプレックスメーターほか、見所が少なくない。「シートのクオリティも見ていただきたいですね」と本田技術研究所の樺山秀俊インテリア担当デザイナー。