
自動車産業におけるデザインの変遷…FACSセミナー
13日、FACS(Foundation for American Communications)がセンター・フォー・オートモティブ・リサーチと共同で職業ジャーナリストに対するセミナーを開催。その中の1つ、自動車産業におけるデザインの変遷について、講師として、パサデナのアートセンター・カレッジ・オブ・デザインのジェフ・ワドル氏よるセミナーが行われた。

バイク業界とジャーナリスト、危機感に集う
低迷するバイク業界に問題意識を抱く出版関係者や販売店、およびバイク関連メーカーが一同に集う会合が、12日、都内で開催された。

【ホンダ フィット 新型発表】トンガッタデザインとフィットらしさ
「トンガリすぎてユーザーを限定してしまうようではいけない」と、『フィット』を担当したデザイン開発室エクステリアデザインプロジェクトリーダーの奥本敏之さんはいう。

【株価】米国株安を嫌気、自動車はまちまち
米国株安を嫌気し、全体相場は8日続落。平均株価は1年4か月ぶりの安値圏まで下げた。こうした中、好業績銘柄には値ごろ感からの買いが入り、自動車株は高安まちまちとなった。

【東京モーターショー07】写真蔵…ホンダ PUYO
東京モーターショー、ホンダのユニークなクルマ作りを体現したコンセプトカー『PUYO』は、周囲に対する優しさをアピールすることで、未来のクルマ像を提案している。

【ホンダF1】ロス・ブラウンがホンダのチーム代表就任
来シーズンの行方が注目されていた元フェラーリ、テクニカルディレクターのロス・ブラウンがホンダのチーム代表に就任したことが発表された。ブラウンはホンダCEOのニック・フライと共に、26日から新たな任務にあたる。

【株価】円高加速、平均は安値を更新
先週末の米国株安、為替円高を嫌気し、全体相場は2005年5月以来の7日続落。全面安の展開となり、平均株価は年初来安値を更新した。1ドル=109円台と円高が加速したことから輸出関連株が売られ、自動車株は軒並み安となった。

「信頼できるメーカー」3年連続でホンダ…英フリート調査
イギリスの自動車雑誌『フリート・ニュース』が行った調査「FN50」では、自動車メーカーとしてホンダが1位にランクされた。同調査は、イギリスの大手レンタカー会社50社にアンケートを行ったもの。

【ホンダ フィット 新型発表】インターナビ装着率34%…発売後2週間
ホンダは11月9日、新型『フィット』の受注状況を発表した。新型フィットは10月26日に発売され、発売後2週間の11月8日現在、約2万台を受注した。HDDインターナビシステム(リアカメラ付)の装着率は34%となっている。

次世代太陽電池の新工場、ホンダソルテックが開所式
ホンダは、太陽電池の製造・販売を手がける子会社の「ホンダソルテック」が、同社工場の開所式を行ったと発表した。式典には、潮谷義子熊本県知事も出席、ホンダからは福井威夫社長など、約80人が参列した。