
【新聞ウォッチ】「自動車リサイクル法案」いよいよ国会で集中審議

【日産『モコ』発表】なぜ日産が軽自動車なのか……ゴーン社長が答える
なぜ日産が軽自動車市場に進出するのか---『MOCO』(モコ)の報道発表会で、カルロス・ゴーン社長は、リバイバルプラン以後、部署横断のクロスファンクショナル・チームが新事業を検討した中のひとつが軽自動車だった、と述べている。

【日産『モコ』発表】軽自動車市場に本格参入
日産自動車は新型軽自動車『MOCO』(モコ)を10日より全国一斉に発売、初めて軽自動車市場に参入した。MOCOは昨年の東京モーターショーに参考出品されており、スズキ『MRワゴン』をベースに若干の仕様変更を加えたOEM供給車だ。

【株価】自動車株は一休み? ---三菱自も5日ぶりに反落
米IBMの1−3月期業績の下方修正から企業業績の不透明感が強まり、全体相場は反落。金融庁の特別検査の結果で不安心理は後退したが、模様眺め気分が支配的だった。円相場は弱含みになったものの、物色のホコ先が出遅れ銘柄に移ったため自動車株は全面安。

【株価】ダイムラー・クライスラーの子会社化報道で、三菱自が一気に
全体相場は3日ぶりに小反発。米企業の決算、金融庁の特別検査の結果待ちで商いは依然低調。円相場が1ドル=131円台に続伸したが、自動車株は高安まちまちとなった。三菱自動車工業が4日続伸。

【株価】三菱自が「第2の日産」として人気化、いっぽう本家は……
ハイテク、通信株に利益確定の売りか出て、全体相場は小幅続落。円高が進行したが、自動車株は高安まちまちとなった。三菱自動車工業が第2の日産として人気化している。

新世代スモールの派生モデルが登場---『マーチ』『ヴィッツ』『フィット』から
今年は日産の『マーチ』、『キューブ』、トヨタの『ist(イスト)』、ホンダの『フィット1500』、三菱の『Zカー』、マツダの『デミオ』など新世代スモールカーが相次いで登場するが、注目しなければならないのはこれらニューカーからの派生モデルの存在だ。

【株価】完成車メーカーは大幅安、その中で日産車体が急伸
続伸して始まったが急速に伸び悩み、全体相場は4日ぶりに反落。円高の上昇を嫌気し、自動車株はほぼ全面安となった。

新型日産『マーチ』が4位に初登場……車名別販売ランキングで
日本自動車販売協会連合会が4日発表した3月の乗用車車名別販売ランキング(軽を除く)で日産自動車の『マーチ』が第4位にランクインした。

日産工場の用地買収で住民訴訟
日産が新たにミシシッピー州に建設中の工場用地をめぐり、州政府と住民の間のトラブルに火がついている。